愛あるセレクトをしたいママのみかた

【雑学キング!】「プギャー」「マンセー」……最近見なくなったネット用語って?

マイナビニュース

芸人さんのはやりひとつをとってみても分かるように、時代の流れはどんどん速くなっていますよね。先月はやっていた言葉が、今はちょっと恥ずかしい言葉、というのはよくある話です。インターネットの世界も同様で、最近あまり使われなくなった、もしくは使っているとちょっと恥ずかしいネット用語は何か?500人のインターネットユーザーの意見を集めてみました。


まずは少数意見ながら、ぐっと来たネット死語を集めてみました。皆さん、いくつ知ってますか?

■IT革命
→実に懐かしい。ITはインフォメーションテクノロジーの略。
■gdgd
→"ぐだぐだ"の意。JK=常識的に考えて、kwsk=詳しく、などに比べて使用頻度が減ってますね
■(語尾に)~だお。

→これも懐かしい。個人的には、中川翔子が使っていたイメージが強いです。
■ノシ
→手を振っているところを意味する簡単なアスキーアート。さようなら、という意味。
■ハァハァ
→興奮を示す。"萌え~"とともにあまり使われなくなっております。
■ワロス、バロス
→笑う、爆笑する、を意味する言葉。
■どうみても××です。
本当にありがとうございました。
→××を強調する意図に使用される。特に2chではよく使われておりました
■㌧クス
→トンクス→ありがとうを意味する
■ISDN
→ダイヤルアップの次の世代の接続方法。その後ADSL、光へと日本のネットはどんどん速くなった。
■インテル入ってる
→これは素晴らしく懐かしい!
■プギャー
→本来は"m9(^Д^)プギャー"などと表現。あざ笑っている様子。
■またーり
→主に掲示板などで、荒らしや激しい議論がない状態でレスが進行すること
■マンセー
→バンザイ。
■ユビキタス
→面倒な接続方法を経ずに、誰でもネット接続できる状況を意味する言葉
■漏れ
→オレ。
落ち着け→もちつけなど、なぜかネットは"お"が"も"に訛る。
■うはwwwwwwwwwww。
→このようなwの連続使用は、だんだん減ってきました。

さて、懐かしい言葉がたくさん登場しましたが、読者アンケートによる投票結果ベスト10は以下でした。

1位キター!<キターー(゜∀゜)ーー!などバージョン違い含む>36票
2位キボンヌ15票
3位orz12票
萌え12票
5位オマエモナー、モナー 9票
逝ってよし9票
7位(藁)、ワラ8票
8位ダメポ、ヌルポ、もう駄目ぽ、7票
香具師7票
10位ネチケット6票
ネットサーフィン6票

「orz」など今も使われていそうな言葉から、ネットサーフィン、キボンヌなど確かにあまり見なくなったものまであれこれ。ベスト10の言葉は有名だと思いますので説明を省きますが、用語の意味が分からない人はggrks!(ググれカス=面倒くさいのでグーグルで検索して調べてください、を意味するネットスラング)

(梅田カズヒコ/プレスラボ)

【関連リンク】

女子が男性に送るラブサイン(死語)ってどんなの?
こちらも懐かしい気分に浸れるかも

仮装現実空間進出!?「コブスくん」セカンドライフへ行く!
今では語られることの減ってきた「セカンドライフ」について

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード