【コブスくんのモテ男道!】男性が指摘! 「女性の行動のここはちょっとヘンだ!」
男性と女性って考え方から行動に至るまで違った部分がたくさんありますよね。その謎の行動たるや、時に全く違う生き物なんじゃないかと思ってしまうほど。世の男性陣が女性に対して、思わず「なんで!?」と心の中でツッコミを入れてしまう、不可解な行動にはどんなものがあるのでしょうか。
【メールにまつわる不思議編】
■「メールに絵文字をつけないと怒る」(26歳/アーティスト)
はじめから絵文字のないメールを送る男性を、「クールですてき」という女性もおりますが、付き合った途端にメールの絵文字が激減する男性は、女同士の会話で「釣った魚に餌をやらないタイプ」なんてレッテルを張られちゃう予感。
■「メールのタイトルの『Re:』を消さないと怒る」(27歳/翻訳)
「メールをただ返信するのではなく、きちんとタイトルまで考えてほしい!」という女性からの要望です。でも、私の知人は「Re179:」など好きな彼とのメールの「Re」の後に付く数字が大きくなっているのを見て、喜んでいました。
■「毎日、自分の一日の行動を報告するメールが来る」(28歳/販売)
ソクバッキーの男性と付き合ったら「1日の行動報告」を義務づけられた……という話を、女友達から聞いたことがあります。お付き合いの仕方で、メールの内容も変わってくるようです。
メールでのコミュニケーションが主流のカップルも多い世の中、「たかがメール」とおごそかにしてはいけません。メールの打ち方ひとつで、株が上がったり下がったりするようです。
【空気を読もう!編】
■「(女性に悩みを相談されて)正論を述べると怒りだす」(27歳/IT関連)
何が正論かというところは、きっと本人が一番よくわかっているのかでしょうね。共感・傾聴を心がけていれば怒られることはないかも。
■「芸能人を『かわいい』と褒めると、嫉妬する」(25歳/食品)
芸能人がかわいいコトは一目瞭然、彼女だってわかっています。どうしても褒めたいときは、「でも、君が一番可愛いけどね!」と一言付け加えるのをお忘れなく!
■「『どこでもいい』と言ったので本当に自分が行きたいとこに連れていくと、不満げな顔になる」(24歳/証券)
結局本当は、どこでもよくなかったのでしょうね。これらは、「空気を読む」ことで彼女を怒らせるリスクが大幅に減少する例だと思います。かなり難易度が高いですが、この辺の女性心理を先読みしてくれる男性が居たら、モテ男間違いなし!
【謎の行動編】
■「友人との電話が長い。
一体何をそんなに話しているのか、非常に不可解」(28歳/製薬会社)
男子禁制のガールズトークなことに間違いはないでしょう。女は時に、友人とひたすら語りたい欲求に駆られるものです。
■「プリクラを撮りたがる」(24歳/不動産関係)
今の20代半ばの女子と言ったら、プリクラ全盛期当時は、天下の女子高生として世の中に君臨していたはず。「好きな人とプリクラを撮る」ことを求めてしまうのは、当時の甘酸っぱい思い出に関係しているのかも。好きな人と撮ったプリクラって、眺めているだけで幸せですもんね。
■「出掛けるまでの用意の時間が長すぎる」(26歳/広告営業)
お肌のケアをして、お化粧をして、髪を整えて、かわいい洋服や、いい香りの香水を選んで……女子がデート前にやることは満載ですもの。「おれのためにオシャレしちゃって、可愛いなぁ」と、上から目線で待っててもらって結構です。
「あ~、あるある!」なんて笑いながら納得しつつも、いち女性として、上に挙げたような女性の行動を不可解と感じる男性陣に対して、逆に「不可解だ!」と思ってしまったり。
この価値観の差は、なんとも埋め難いものなのでしょうか。このあとは、女性に聞いた「男性の不可解な行動」も紹介したいと思います。
(桜まゆみ/プレスラボ)
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