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【突撃!COBS】日焼けサロンってどんなの? 色白な僕が初体験してみました

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繁華街を歩いていると日焼けサロン、通称日サロをよく目にしますよね。あれって実際どうなんですか?質問がすごくアバウトなのは自分でもわかってます。でも日サロについて何も知らないんだから、仕方がないんです。日サロのことをもっと知りたい!教えてください!

というわけで今回は、日ごろから日サロを愛用しているIT系勤務のKさんにお話を伺ってみました。ではまず、日サロに入店してからの流れってどんな感じなんでしょうか?

「まずフロントで日焼けマシンを選びお金を払います。マシンは紫外線の強さによって値段が変わりますね。タオル、日焼けオイル(またはジェル)を受け取り更衣室へ行き、裸になってオイルを塗り、塗り終わったらインターホンで店員に準備ができた旨を知らせます」

ふむふむ。紫外線の強さで値段が変わるのか。
知らなかった。

「準備ができるとマシンのある個室に案内されるので、マシンに寝っ転がり、ふたを閉め、身体を焼きます。時間がたつと自動的に電源が落ちるので、更衣室へむかいシャワーを浴びて、フロントにタオルとロッカーの鍵を返す。と、こんな感じですね」

なるほど。マシンは自動的に電源が落ちるんですね。以前見たホラー映画みたいに失敗して黒コゲになることはないんですね!安心しました。
で、あの、気になるお値段は?

「30分で1,500円ぐらいが大体の相場ですね。高い店で20分2,100円というところもあります。
値段によって、店内やマシンの清潔さ、店員の接客態度、個室更衣室の有無も変わってきます。店舗によっては朝割、深夜割りと割引をしたり、規定の日には半額キャッシュバックをやっていたりもするので、うまく活用すればお得です」

安い!それに割引も充実しているんですね。
それから個人的に一番気になってることなんですけど、客層ってどうなんですか?サーファーばっかりじゃないんですか?サーファーじゃない僕は説教を受けたりするんですか?

「そんなことはないですよ。というかたとえ、サーファーばっかりでも説教されたりしませんよ。客層はさまざまで、ギャル、ギャル男から、サラリーマンまで幅広くいます。安い日サロほど若い人が多いですね。まぁ、中には不良っぽい子もいますけど、普通にしてればからまれたりすることはないです」
よかった、安心しました!それじゃあ、日サロに行ってこの真っ白なボディを黒くしてこようかな。

「あ、初めて焼くときは気をつけてください!いきなり強いマシンを使うとやけどしますよ!ある程度、黒くなってからでないと危険です。
弱いマシンでゆっくり焼いて、下地を作ってください」

わかりました。ありがとうございます!

というわけで、実際に日サロに行って焼いてきました。お値段は初回割引でなんと1,000円ちょうど!店員さんに勧められるまま20分コースで焼きました。さあ、日サロ一回でどのくらい肌は黒くなるんでしょうか、結果はいかに!?

えーと、あれですね。見ての通り、貧弱な白い肉体が二つ並んでいるだけですね。えー、あんまり変わってない!やはり初めのうちは下地作りがメーンで、劇的な効果は期待できないようです……。

とはいえ、外での日焼けと比べて快適さは段違いです!日焼けマシン内は当然暑いのですが、送風機能つきで風を送ってくれるので、暑さに耐えられないなんてことはありません。日焼けの痛みも、直後に少しヒリヒリするぐらいで翌日には全く残りませんし。
さらにさらに日サロ側も初回割りや2回目割り、メンバーズカードなどさまざまな特典を用意してくれているところが多いので、費用も割安で済みますよ。1か月間ほど週1で通えば、下地もできてあこがれのブロンズボディが手に入ること間違いなし!

さあ、あなたも日サロデビューしてみませんか?

(永田兄弟/オモコロ)

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