くらし情報『【コブスくんの使えそうな仕事術】外国人のビジネス上のやりとりの難しさを実感した瞬間』

【コブスくんの使えそうな仕事術】外国人のビジネス上のやりとりの難しさを実感した瞬間

【コブスくんの使えそうな仕事術】外国人のビジネス上のやりとりの難しさを実感した瞬間
日々グローバル化する社会。外国人と仕事をしたことがない人もいつその日が来るかわからない!来るべきその日に備えて今日は、「外国人と仕事をする大変さ」について小耳に挟んでおきましょう!以下にご紹介する清き日本人ビジネスピープルを襲った、トラブル・取り越し苦労・すれ違い……。あなたの身に降りかかったら、どう対処しますか!?

■ハサミはないのか事件(イタリア)
「ある商品のパッケージが、切り口があるにも関わらずとても開けにくかったんです。これは不便だと思って改良を求めたら、『ハサミを使って開ければいいじゃないか。日本にはハサミもないのか?』とイラつかれました。日本は消費者に親切なんです!」(30歳/輸入雑貨)

ここで「日本には刀しかない!」と言い返してみれば、「さすがサムライの国!」と驚いて、改良を素直に検討してくれたかもしれません。

■態度がでかすぎでしょ事件(ギリシャ)
「商品を日本に入れているギリシャメーカーの営業マンが来日した時、彼らと一緒に日本の各取引先にあいさつをしに行くことがよくあるんです。そんな時、彼らはおえらいさんの前でもデーンと座って、足は組むわ、腕を組むわのデッカイ態度。

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