【コブスくんのモテ男道!】市販の入浴剤に飽きたら自作したい! 「バスボム」のススメ
風呂に何かを入れるのが好きなのだが、市販の入浴剤はなぜか使い初めて何日かたつとすぐに飽きがきてしまう。お得だからといって何十回も使えるものを買ったときに限って、飽きがくるのも早いように思う。何種類もの入浴剤を用意しておき、日替わりにすればいいのかもしれないとも思うが、そんなお金持ちのようなこともできない(実際に金はない)。では、飽きないためにどうすればいいのか。作ればいいのである。
巷に聞くところによると、「バスボム」というものが比較的簡単に自作できるらしい。インターネットなどで調べてもみたが、なるほど確かに簡単そうだった。しかも「ボム」なんてなんだか気になるネーミングじゃないか。
作ってみることにした。
■用意するもの
重曹
クエン酸
水
さまざまな情報を複合すると、たったこれだけでいいという。これで「ボム」ができてしまうというのだ。入浴剤だとはわかりつつも、なんだかドキドキしてしまう。さてこれらの材料の水以外は薬局などで手に入れることができる。重曹は油汚れなどを落とす際にも使えるので、掃除用として自宅に常備しているという方も多い。聞き慣れないのはどちらかというとクエン酸の方である。これはレモンやライムなどのかんきつ類や酢などに含まれる酸味の成分を抽出したものらしい。