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【コブスくんの使えそうな仕事術】プライベートだけじゃない! うれしかった仕事上でのメール集

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社会人になって、仕事でもプライベートでも、メールのやりとりが多くなりました。学生時代は心躍るメールが多かったという人も、社会人になった今では、上司や先輩からのおしかりメールやクライアントからの無理難題メールが届くようになり……。ひょっとして、心躍るメールばかりではなくなったという人が多い?

いやいや、そんなことはないはず。「うれしい」と思ったメールも届いているはず。ということで、働くコブス世代のみなさんに、最近届いた「うれしかったメール」について聞いてみました。


■たくさん苦労したんだもの。私たちには、幸せになる義務がある!!(女性/33歳)

「元同僚からのメール。転職活動で不採用が続き、精神的にもへこんでいたタイミングだったので、かなり効きました。
うれしさのあまり、すぐに電話してしまいました(笑)」

「幸せになる義務がある」、テレビドラマのワンシーンに登場しそうな言葉ですね。次はあなたから同じメールを送れるように、幸せになっておかないと。

■スロースターターなだけ。焦る必要はない(男性/33歳)

「上司から届いたメールです。いろんなことに焦っていっぱいいっぱいになっていたときだったので、なんだかぐっときました。よく読んでみると、一番下に『だからといって、手を抜いていいわけではない』という追伸もあり……笑ってしまいました」

競争社会の厳しい世の中。求められているのは、こんなステキなメールを送ってくれる上司なのかも!?……って、本当に言いたかったのは、一番下の追伸部分だったりして。

■信じてもらえないかもしれないけど、お前がライバルでよかった(男性/25歳)

「バイヤーの座をめぐって、販売成績を競っていた先輩から。
届いた直後は『お前だなんて、偉そうに。』と思っていましたが、時間がたつにつれ、ジワジワ感動が押し寄せてきて」

「昨日の敵は、今日の友」とは、よく言ったものです。

■あなたの今日の星座占いランキングは1位でした。胸を張って行ってらっしゃい。(女性/25歳)

「気になる職場の先輩に告白することを決めた日の朝、タイミングを見計らったように母から届きました。緊張が解けるとともに、母の気遣いがうれしくて泣いてしまいました。おかげで化粧がうまくできず、待ち合わせには遅れてしまいましたが」
残念なことに、その彼にはすでに好きな人がいて、あえなくハートブレーク。とはいえ、あきらめるのはまだまだ早い。
母の愛を胸に、恋せよ乙女。

たかがメール、されどメール。日々送られてくるメールの中には、泣かされたり怒りを感じたり……。だからこそ、「うれしい。」と思えるメールの価値は高いというもの。ひょっとすると、あなたが何気なく送ったメールも、誰かにとって「うれしいメール」になっているかもしれませんよ?

(吉住夏樹/プレスラボ)

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