【エンタメCOBS】【アンケート】あなたがやってる眠気覚まし法、教えてください!
春眠暁を覚えず。最近はずいぶんと暖かくなってきて、仕事中にもついウトウト……そんなこと、増えてませんか? とはいえ、寝るわけにはいかないのが大人のつらいところ。COBS世代の人たちは、一体どんな方法で仕事中の睡魔を振り払っているんでしょうか。皆さんが実践している眠気覚まし法について調査してみました。
調査期間:2010/4/6~2010/4/12
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 500件(ウェブログイン式)
■「紅茶を飲む」(女性/20代前半)
■「コーヒーをブラックで、いつもより濃くして飲む」(男性/20代後半)
■「栄養ドリンクを飲む」(男性/20代後半)
まずは定番、飲み物です。どうにもシャキッとしないときには紅茶やコーヒーを、それでもダメなら栄養ドリンクというのが一番スタンダードなのかもしれませんね。
■「飴をなめたりガムを噛む」(男性/20代後半)
■「刺激系のタブレットを食べる」(女性/30代前半)
こちらも定番の方法です。特にミント系の飴やガム、タブレットだと、ツーンとしてパチッと目が覚めますよね。
■「ストレッチをする」(男性/20代前半)
■「フロアをうろつく」(女性/20代前半)
■「外に出て風にあたる」(男性/30代前半)
体を動かすのも効果的ですね。特にデスクワークだと、ずっと同じ姿勢で体もガチガチ。ちょっと運動がてら、外の空気を吸ってリフレッシュ。頭がすっきりさえるはずです。
さて、こうした定番の方法以外にも、なかなか変わった目覚まし法を教えてくださった方々もいました。続いてこちらを紹介していきましょう。
■「歌う」(女性/30代前半)
声を出すというのは確かに良さそうですが、眠いときに歌ってもいい職場っていうのはなかなか限られてきそうですね……。変な人だと思われちゃうかもしれません。
■「するめを食べる」(女性/20代後半)
これは、先ほどの「ガムを噛む」といった方法の派生版ですね。するめは、ガムなんかよりももっとアゴを使いますから!もっとたくさんかまなきゃいけないという部分で、目を覚ますのにより効果があるのかもしれません。
■「不安なことを思い出す」(女性/30代後半)
これは目が覚める。間違いなく目は覚めます。なんたって不安なんですから。……でもそれ以上に、どうにもこうにも気分がめいってしまいそうです。眠気は覚めても、仕事の効率は下がってしまいそうですよね……。
■「目の下に湿布薬を塗る」(女性/20代後半)
危険です。
刺激が強いので目は覚めるのかもしれませんが、間違いなく危険です。やめてください。
後半はなかなかハードな方法でしたが、世の中の多くの人が、そんな手段すら講じてしまうほどに睡魔との激しい戦いを繰り広げていらっしゃるのかもしれません。皆さんも、眠気に負けそうになったときにはこういった方法をためしてみてはいかがでしょうか。もちろん、危険なやつ以外で試しましょう。
(永田兄弟/オモコロ)
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