【雑学キング!】実はバレバレ!? 「知ったかぶり」を見破る方法
知らないことを「知らない」と言えず、ついつい知っているふりをしてしまう「知ったかぶり」。相手にバレないように、細心の注意を払いながら行う「知ったかぶり」だけれど、かえって知らないことがバレバレだったりする!?コブス世代のみなさんに「知ったかぶりを見破る方法」を聞いてみました!
■ 最初の「あ~」(29歳/男性)
「会社の採用試験で面接官をしていたことがあるのですが、おかげで知ったかぶりについては最初の『あ~』の一声と表情で見破れるようになりました。反応はいいのに、顔がどこか引きつっていたりするんですよね。もちろん、中には一度知っているような反応をしてから『すみません、実は勉強不足で』と切り出す正直な人もいましたよ」
つまり、声と表情がちぐはぐになってしまう人が「知ったかぶり」をしている可能性大ということのよう。
■ わざと間違いを加えて、反応を見る(29歳/女性)
「少し意地悪な方法かもしれないのですが、怪しいと感じたらわざと間違えて言ってみます。知ったかぶりをしている人はたいてい間違いを指摘せず『あー、私もそれ好きー』などと合わせてくるので。でも、これをやると自分の性格が悪いような気がして、後味はあまりよくないんですよね」