【コブスくんのモテ男道!】好きな人にメールしたいけどネタがない! そんなとき役立つネタ集
好きな人との距離を縮めるために欠かせないアイテムといえばメールですね。楽しいメールで、何とか自分の存在を気にかけてもらいたいところ。でも、まだ付き合ってない二人ともなると、メールするネタがなくて悩むこともしばしばです。そこで、そんなときにも困らない「都合のよいメールネタ」を聞いてみました!
調査期間:2010/5/11~2010/5/16
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 500件(ウェブログイン式)
■ 「今、何してる?」と聞いてみる(20代/男性)
もっとも多かった回答で、同様の答えが28人の方より寄せられました。確かにリスクの少ないメールですね。「無理やり話題を作っても、相手が返事に困ることが多いので」という理由がありましたが、その通りだと思います。でも、僕が昔このメールをしたときは「特に何もしてないよ」と返信が来て、無残にも試合は終了してしまいました。このメールに対する返信の内容で、相手の気持ちがある程度分かってしまうかもしれません。
■ 「ネタがないけどメールした」と素直に送る(20代/男性)
次に多く、18人の方が答えてくれました。1位の意見と同じで、「無理に話題を作らない」姿勢が上位を占めていますね。ただし、こちらの場合はもうほとんど告白に近いです。「用事もないのに連絡するほどあなたとコミュニケーションしたい」というメッセージみたいなものですから。このメールを送るときは、それなりの覚悟が必要ですね。
■ その人の趣味に関する話題を探してトピックス的にメール(20代/女性)
この意見も複数回答が集まりました。回答者の多くは「さりげなさ」と「ネタが尽きない」便利さを理由に挙げていました。今ではインターネットですぐ最新のニュースを調べられますからね。
相手の趣味を事前に調査しておけば、かなり使える方法なのではないでしょうか。「相手の趣味を覚えている」というアピールにもなりますし。
■ オススメのCDやお店を聞く(20代/女性)
手堅い方法ですね。特に飲食店などを聞いた場合は、うまくいけば「じゃあ今度一緒に行こう」という展開になりますよね。
個性派な意見たち
さて、ここからはアンケートのなかで、たった一人しか答えなかったちょっとレアな意見です。■ 空メールを送る(20代/男性)
僕もやったことがありますよ。アクシデントを装いながらも、そのままメールを続けるというこの方法。ひとまずキッカケは作れますからね。
空メールとはいえ、その人にメールを送ろうとしていたのは事実だし。でも、すぐに返信してくれればありがたいけど、何の反応もないときの寂しさといったら、つらいものがあります。
■ 「ワンワン」とメールする(20代/女性)
僕の知り合いに「ワンワン」とメールして「ニャーニャー」と答えているどうしようもないカップルがいました。こんなやり取り、付き合ってないとできないでしょう。「ワンワンメール」が送れるならば、幸せもすぐ目の前にあるはずです。もしくは、どんなおふざけも恥ずかしくない親友と思われているか……。
■ きれいな景色や建物などの写メを送る(20代/女性)
不自然さのかけらもない、実用的な方法ですね。なかには「いざというときのために写メを撮りためておく」という人も。
「自分が見たきれいな景色を共有したい」という、清らかな心がいいですね。
工夫を凝らした手法から、アクシデントを装った方法まで、いろいろな意見が寄せられました。でも、実は今回の回答で最も多かったのは「ネタ(用事)がなければメールしない」でした(特に男性)。確かにそれが無難な気もしますね。ひょっとすると用事を作るために正面からデートのお誘いをするのが良いのかもしれません。
(J.B.河合/プレスラボ)
※空メールを打つ方法は初めて知りました。なんか姑息な手段だと思うのは僕だけ?(編集部・梅田)
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