【エンタメCOBS】赤い糸を信じますか!? 私が体験した運命の出会い
まったく縁がなかった男女が出会い、恋に落ちる……。
その時点で運命だと言われればそうですが、なかには信じられないようなドラマチックな恋をした人たちもいらっしゃいます。
「この出会い、きっと運命に違いない!」
そんなステキで(ちょっと憎らしい)エピソードを集めてみました。
■電車の中で(29歳/男性)
「通勤電車で隣に並んだ女性の横顔に一目ぼれ。でも、声をかけるわけにはいかないし、と思ってあきらめたんです。そうしたら、なんと帰りにまた隣に居合わせたんです!これは運命だと思い、降りようとする女性の腕をつかんで『タイプです!』と一言。絶対に怪しまれると思ったのに、にっこりとほほ笑まれ、その笑顔にもう……。一日のうちに同じ人に二度恋をした。
それにしても、今思っても『タイプです!』ってセリフはひどかったと思う」
なんと、相手の女性も実は彼のことを朝から意識していたようで……。だから声をかけられただけでもすごくうれしかったのだそう。
■通院先の先生と……(27歳/女性)
「好意を持っていた通院先の先生と映画館でバッタリ。おまけに見た映画も一緒でした。お互いに自宅からはかなり離れている映画館だったので、先生の姿を見かけたときは、幻覚かと思った。