【コブスくんのモテ男道!】モテる花火大会デート7つのポイント
花火大会デートのイメージって、「人込みがすごい」、「暑い」、「疲れる」などマイナスなイメージが結構ありませんか?でも、筆者は意外と男性が女性にアピールできるポイントも多いと思っています。それらを以下で挙げてみたので、男性はぜひ参考にして、気になる女性を誘ってみてはいかがでしょう。
■事前準備で
花火はどこで打ち上げるかで、ビルなどの陰になってしまうこともあります。事前にネットや雑誌などで打ち上げ場所を確認しておき、よく見えそうな場所の候補をいくつか挙げておきましょう。有名な花火大会なら「東京ウォーカー」などで特集記事が組まれ、打ち上げポイントなども掲載してあります。
グーグルマップで照らし合わせ、当日はプリントアウトしたものを持参し、「いろいろ調べてみたんだけどさ」と言って発揮するのです。「マメな人ね」と思われることでしょう。
■持ち物で
デートをスマートかつスムーズにするために、下記関連リンクの「花火大会を楽しむために持って行きたい物」に掲載しているものを持っていくと良いでしょう。
絆創膏なんかはわざとらしくなりすぎないよう、財布に忍ばせておき「偶然持っていた」風を装うくらいがちょうど良いかもしれません。「気が利く人ね」と思われることでしょう。
■いよいよ落ち合ったら
女性が浴衣で来たら、その花火大会用に新しく買ったのかもしれないし、着付けもちゃんと調べて着て来たのかもしれません。お金も時間もかけたでしょうから、女性と会ったときにそこは褒めてあげるべきでしょう。「可愛いね」が恥ずかしければ「似合うじゃん」の一言でも良いのです。「いつもと違う私に気づいてくれた!うれしい」と思われることでしょう。
■会場に着いたら
花火がどこで打ち上げられるのか、毎年どこが入場規制になるのか、どの辺りが特に混雑するのかなど、地元の人だからこそ知っている情報はきっとあります。地元のお店の人や、おまわりさんなど、花火大会を毎年見ている人に聞けば絶好ポイントを教えてもらえることがあります。
うまく情報を聞き出せば、女性にも「運の強い人ね」と思われることでしょう。
■結構歩いたら
女性は浴衣だといつもより暑いはずだし、慣れない格好と下駄で特に疲れていることでしょう。歩くスピードは合わせてあげた方が良いですね。浴衣でなくとも、会場は広いので疲れやすいです。歩いている間も「ちょっと休憩する?」、「足、痛くない?」と気遣ってあげます。「優しい人ね」と思われることでしょう。
■人込みがひどくなったら
人がいっぱいで、はぐれそうになるというハプニング。その際、はぐれそうになったらという理由で、手をつないでみましょう。
まだ手をつないでいない関係ならまたとないチャンスです。大丈夫、二人で花火に来ているという時点で脈アリのはず。リードしてくれて女性はキュンとなることでしょう。
ただし、良い雰囲気になってもあまりイチャイチャしない方が良いかと思います。女性は浴衣の着崩れを気にしているからです。次のデートの楽しみにしておきましょう。
■花火が終わったら
花火大会終了時はものすごい人込みになります。ここは真っ先に帰ろうとせずに、収まるのを待ってから帰る準備をしたほうが良いでしょう。
また、花火大会が終わるのは夜ですし、帰りは最後まで送ってあげた方が良いですね。それがキツいようなら、「夜道で危ないからちゃんと家に着いたら一応メールして」と言われるだけでもうれしいものです。「心強い人ね」と思われることでしょう。
こんなにもアピールポイントがある花火大会デート。利用しないわけにはいかないですね。
(いけ/ハウコレ)
【関連リンク】
花火大会を楽しむために持って行きたい物
花火デートを成功させよう(女性編)
素早い扇子の開き方