【コブスくんの使えそうな仕事術】Wコロンのねづっちのように、なぞかけができるテクニック
Wコロンのねづっちがリバイバルブームを作り出した「なぞかけ」。誰だって一生に一度は「ととのいました」って言いたいですよね。少し練習をしてコツをつかめば、ととのえることができますよ!
■そもそもなぞかけとは?
「AとかけましてBと解く。その心は」
「Cです」
このような方式で、一見つながりがなさそうなAとBの共通点Cを示す言葉遊びです。最近では、脳のトレーニングにも役立つとして注目されています。
■まずはスピーディに連想するだけ!
最初からうまいなぞかけを作ろうと力まないでください。
まずは、昔懐かしのテレビ番組「マジカル頭脳パワー」で流行した「マジカルバナナ」で練習してみましょう。これは単語から連想する単語をどんどんつなげていくゲームです。
「バナナと言ったら黄色」、「黄色といったらミツバチ」、「ミツバチと言ったら針」……はい。実はもうととのっているんです。
「バナナとかけましてミツバチと解く」
「その心は」
「どちらも黄色です」
しーん。まずは、このくらいのレベルで上等です。周囲の人びとの表情が凍りついてもいいんです。今はどれだけスピーディにととのえられるかが勝負なのです。