【コブスくんの使えそうな仕事術】Wコロンのねづっちのように、なぞかけができるテクニック
■連想の幅を広げてみよう
「バナナといったら黄色」最初はこんな風に見た目の連想でOKですが、慣れたら「目に見えない連想」をしてみましょう。
また「マジカルバナナ」です。「バナナといったら滑る」、「滑るといったらギャグ」、「ギャグといったら原西」……はい、もうととのってますね。
「バナナとかけましてギャグと解く」
「その心は」
「どちらも滑りやすいので気をつけましょう」
ちょっと良いかんじになってきましたね。
■同音異語に強くなろう!
なぞかけで「すごい!」と思われるには同音異語を駆使することが大事です。そのためにも、暇さえあればバイブルである国語辞典を眺めるようにしましょう。そして、同音異語のペアを見つけたらオチの一文を最初に作ります。
「機能・昨日」というペアだったら、
「どちらもキノウのことを無視してます」というオチを最初に作ります。
次にオチに合う「機能」と「昨日」のそれぞれの文を考えます。
「機能→めちゃくちゃ安い家電」
「昨日→今日の新聞」
はい、ととのいましたね。
「めちゃくちゃ安い家電とかけまして、今日の新聞と解く」
「その心は」
「どちらもキノウのことを無視しています」