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【COBCOB世論調査】男性が好きになる「ギャップ」ってどういうもの?

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男性が女性のことを指して「あの人はツンデレだからかわいい」などと言いますよね。ツンデレが受けるのって"ギャップが良い"ということだと思います。ところで、女性はモテるためにギャップを演出していることってあるのでしょうか?

今回は、女性に「ギャップを演出する方法」を聞いてみました。

調査期間:2010/8/3~2010/8/10
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 532件(ウェブログイン式)


■仕事がバリバリできる女性が、さりげなくキャラものの文房具を持っていた(25歳)
■フェミニンな女性が、マニアにしか分からないような男性グッズを身の回りに置く(27歳)
どちらも身の回りの物でギャップを演出する方法。上は「キャリアウーマンっぽいんだけど、キャラクター好き。かわいい面がある」、下は「かわいらしい印象なのに、男性っぽい趣味を持っている」ってことですね。あくまで自分の雰囲気とは違う、"意外"な物をチョイスすることが重要かもしれません。

■気になる人がいても、その人と二人きりになるまではあえてしゃべらない(29歳)
確かに、二人になってからよく話してくれたり笑ってくれたりしたら、男は喜びます。
ただし、集団のときに控え目な態度を取り過ぎると、二人になる機会さえも失いそう。適度に視線を合わせるなどしておくのが良いかも。

■楽しく会話した後のメールはシンプルに。好意があると思いきや、たまに素っ気なく(23歳)

思い通りになりそうでならない異性は気になりがち。プラスからマイナスへのギャップはかなり有効ですね。ちなみに回答者によると、この演出は「猫」をイメージするとやりやすいそう。いつもは勝手にすり寄ってくるのに、いざ呼ぶと来ない。まさしく猫と同じですね。


■普段は弁当持参じゃないのに、デートのときに手作り弁当を持っていく(22歳)
今回のアンケートで「男性が好むギャップ」として多く挙がったのが「意外と家庭的」。その演出法としてはやはり「お弁当」がキーワードになるようです。ただ、前記の演出法で大切なのは普段の会話。「料理とかしなさそうだよね?」と興味のない男性に言われても、けっして「できます」と反論してはいけません。できないフリをすればするほど、ギャップの効果は増すのですから。■ひそかに一人でバッティング練習(29歳)
回答をよく見てみると「普段おとなしそうな格好の女性が、バッティングセンターに行くと結構打てたり、キャッチボールができたりすると好印象だと思う」とのこと。なるほど、「意外とアクティブ」というギャップですね。ただ、あんまりバッティングがうまいと男性の立場がないので、ほどほどでお願いします。


■強い女性が見せる涙(26歳)
めったに泣きそうもない女性が、本気で流した涙ならうれしいですが……。男として反論するなら、"演出法"としての涙はできれば控えてほしいです。

「ギャップは演出するものではなく自然に生まれるもの」という意見もありましたが、一方で自分のギャップ演出法を答えた女性は全体の62%にのぼりました。立派な恋愛テクの一つと言えそうです。とはいえ、あまりに自分と関係ないギャップの演出は禁物。まずは自分がどんなギャップを持っているのか、普段の生活から探してみるのも良いかもしれません。

(J.B.河合+プレスラボ)

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