【エンタメCOBS】子どものころに体験した思い出深い「宿題」は何ですか?
「はい、じゃあこのページ、明日までの宿題ねー」、「え~」
こんな会話、懐かしいですよね。学生のころ、何よりも気が重かった宿題。
さて皆さまは、宿題と聞いてどんなエピソードを思い出しますか?ベタなものと言えば、夏休みのヒマワリや朝顔の植物観察日記などでしょうか。大人になっても忘れられない印象的な学生のころの宿題について聞いてみました。
■夕食の献立(27歳/男性/営業)
「小学校の家庭科の宿題で、1週間の献立を書いてくるというのがありました。たぶん、栄養について考える授業だったんでしょうね。まじめにやったつもりだったんですけど、そのときの夕飯が、チャーハン、ギョウザ、ラーメン、八宝菜、チャーハン……となぜか中華ばっかりで。クラスメイトの前で発表したとき、妙に恥ずかしかった」
先生に献立を疑われ、挙げ句にクラスのみんなに笑われたのが恥ずかしくて忘れられないそうです。
自分の食生活をみんなに発表するのは結構恥ずかしいですよね。
■ラブレター(28歳/女性/自営業)
「小学校2~3年生のころに出た、『好きな人に手紙を書こう』という宿題が印象的です。あのときの教室内の照れたような微妙な空気がなんとも言えない……。