【エンタメCOBS】その恨みに時効はない!? 「実はあのこと、根に持っています」
昔、友達にもらったプリンを冷蔵庫に入れて保管しておいたら、弟に食べられました。私の意識がプリンからそれる瞬間を彼は狙っていたのでしょう。挙げ句、「だって名前書いてなかったじゃん!」というヘリクツまで。その日から冷蔵庫に物を入れるときには名前を書くようになりました。
「弟よ、実は、あのことまだ根に持っているわよ」という筆者の宣言を皮切りに、皆さんにも「実はまだ根に持っているエピソード」を告白していただきました。
■保険にされていた(23歳/女性)
「高校生のとき、友人が付き合いたての彼氏にあてた手紙を、『こんな感じで書いたんだけど、大丈夫かな?』と見せてきました。一緒に下校したいとか、他愛(たあい)のない内容だったのですが……。最後に『もし無理だったら、○○(私)と帰るから平気だからね!』と書いてありました。
彼氏が断りたい場合に、重荷にならないためにという布石なんでしょうけど、『私は保険かよ!』とつっこみたくなりました。その日めでたく私は一人で帰ったわけですが」
悪気のない言葉も、言われた側にしてみれば「えっ!」と思うことも多いですよね。浮き足立ってのことだろうと大目に見たいところではありますが、言われた側としては、いい気分はしないものです……。