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【コブスくんの使えそうな仕事術】ついつい怠けてしまう自分を変える方法は?

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ジョギングや早起き、お弁当作りにダイエット……。習慣にしたいことはたくさんあるけど、一度休んでしまうと、ついついサボってしまいます。

また、一度サボってしまうと怠け癖から抜け出すのも難しく、そのままあきらめるということに……。でも、一方で、そんな泥沼から抜け出せた!という人がいるのも事実。そんなサボタージュを克服した人たちから、その方法を聞いてみました。


■明日からではなく、今日から(28歳/女性/保育士)

「ついサボってしまうダイエット。おいしいスイーツを目の前に『ダイエットは明日から……』と考えてしまうと、つい自分を甘やかすことに。なので、『ダイエットはこれを食べて今日から』と考えるようにしています」

サボッてしまうと、「明日からはちゃんとやる!」と自分に言い訳してしまいがち。
そうではなく、今日のうちに取り返す姿勢が大切です。

■サボらなかったらご褒美をもらう(27歳/男性/ショップ店員)

「健康のために始めたジョギングが、みごとに三日坊主になってしまいました。自分には向いてなかったんだと都合よく解釈してサボっていると、彼女が『ジョギングを続けたら、何かご褒美あげるよ』とひとこと。単純ですが、それで気合が入り、ジョギング再開!それ以来ずっと続いてはいるものの、はたして彼女がご褒美をくれるゴールは一体どこに……」

確かに「ジョギングをサボらなかったら」ってゴールが見えないですよね。馬が鼻先にニンジンをつるされ続けているのと同じような状態ですね。ただ、自分に何かご褒美を用意しておくのは効果的、という意見はいくつか見受けられました。

■携帯のアラーム機能を利用(26歳/男性/SE)

「朝のマラソンを日課にしていますが、ついついサボりがちに。走れなかった次の日は、走る予定の時間に携帯電話のアラームを鳴らします。
アラームが鳴ると、自然に『やらなきゃなぁ』という気分になるので」

誰かに「サボってちゃダメだよ」と声をかけてもらう代わりに、アラームに「やれよ!」と言ってもらうのも一つの方法かもしれません。

日課が続かずに挫折した経験が増えると、自己嫌悪に陥ったり、「自分は続かない人間なんだなぁ……」と落ち込んでしまう人も多いようです。これを機に私もサボり続けている早起きに再度挑戦してみたいと思います……!(ふくだりょうこ+プレスラボ)

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