【コブスくんのモテ男道!】電車やお店で急に「一目ぼれ」。あなたは声をかけますか?
あなたはじっくり時間をかけて相手のことを好きになるタイプですか?それとも、「一目ぼれ」タイプですか?
多くの人が、その両方を使い分けて恋に落ちているのではないでしょうか。後者の一目ぼれは、日常のいたるところに潜んでいます。電車の中で……お得意先の会社で……たまたま入った居酒屋で……etc。しかし、多くの一目ぼれがその場限りの瞬間的な片思いで終わってしまいがちなのが世の常でもあります。そこで、そんな一目ぼれから果敢にも行動を起こしたことがある人たちにお話を聞いてみました。
■同じ車両に乗っていた女性に……(22歳/男性)
「大学のサークルでバンドをやっています。ライブの日も決まり、練習に明け暮れていました。そんな練習から帰る電車の中で、年上のOL風な女性に一目ぼれ。
ある駅に着いたとき、その女性が降りたので僕も衝動的に途中下車。勇気を出して後ろから声をかけました。持っていたライブのチラシとチケットを差し出しながら『よ、良かったら来てください』と言うと『……あ、はい』と完全に不審者を見る目で見つめられました。
もちろん、ライブには来てくれませんでした」
これが、一目ぼれをした相手に急に声をかけた場合の健全なフラれ方かもしれません。