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【コブスくんのモテ男道!】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?

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「美女」と言われる人は、そこにいるだけで周囲をうならせる威力がありますよね。名画として世界の人びとに癒やしを与えているフェルメールの有名な見返り美人の絵『真珠の耳飾の少女』も、美人でなければ歴史に残る作品にはなってなかったでしょうね。

さて、当たり前ですが、そんな美しい女性たちも私たちと同じ人間。普段は、ちょっと人に見せにくい自分の姿や「変なクセ」などを持っているのではないでしょうか。今回は、誰しも認める美女数名に「恥ずかしいけど直せないクセ」を伺ってきました。


■「自分のワキのにおいをかぐのがヤメられない!」

「お恥ずかしい話ですが、自分のワキのにおいをかぐのがやめられなくて……。顔の汗をふくフリをしてにおいをかいでみたり、一緒にいる相手がよそ見をしている間にかいでみたりといろいろ試行錯誤しているのですが、そんな私のクセを知っている友人に見られて『またやってる!(笑)』と突っ込みを入れられることも。

昔からのクセって、なかなか直すのは難しいモノですね」(26歳/モデル/身長168cm・黒髪ロングのアジアンビューティ美人)

いきなり美人に対する幻想を崩す強烈なエピソード……がびーん。
相応でないクセを持つ彼女、友人はきっと面白がってツッコミを入れているのでしょうねぇ。ショックですが、ちょっと親近感がわきました。

■「眠るとき、好きな人だと思って枕を抱きしめる」

「いい年をして恥ずかしいのですが、眠るときに大きめの枕を好きな人だと思って抱きしめています。職場の男性に片思いしてもう長いのですが、やっぱり社内恋愛が発展するのって難しくて。

冬は特に人肌が恋しくなるし、切ない思いで抱いた枕を涙でぬらしてしまうことも」(25歳/受付嬢/巻き髪が似合う、大きな瞳と美肌が特徴的な癒やし系美人)

萌えー!!コレが「恥ずかしいクセ」だなんて、ズルイ!持ち前のかわいさに拍車をかけるけなげなかわいさ、ズルイ!片思い相手のそこのアナタ、美女が毎夜アナタを妄想で抱きしめていますよ。気付いてあげてください。

■「マスカラを塗るとき、目薬をさすとき、口が大きく開いて鼻の下が伸びること」

「マスカラを塗るときや目薬をさすとき、口が大きく開いてしまうクセを直せないんですよね。しかも鼻の下も伸びちゃう。


マスカラを塗りながら鏡に映った自分の口元を見ると、あんぐり開いていてびっくりしちゃう☆」(23歳/タレント/ポテッとした唇がチャームポイント、自身のイメージDVDも発売済みの『かわいい系』美女)

一部のパーツに神経が集中してしまうと、ほかのところがゆるんでしまう気持ちってなんとなく分かります。足をぴったり閉じて座ろうと意識すると、ナゼか背筋が曲がってしまうとか……。

■「足のツメをかむ」

「今まで秘密にしていましたが、足のツメをかむのがクセです。子どものころに新体操を習っていて身体がやわらかいので、足のツメをかむときは軟体動物みたいなすごい格好をしています。

誰にも見られたことはないですが、やっぱり恥ずかしいですよね」(27歳/化粧品販売/目鼻立ちがはっきりとした正統派美人)

一瞬耳を疑いましたが、手のツメじゃなくて足だそうです。ちょっとトライしてみましたが、身体のかたい私には無理でした。もしかしたら、そのストレッチが彼女のスタイルを保つ要因になっているのかも!?(いやいや……)

美女だろうが、人に見られたら恥ずかしいクセの一つや二つありますよね。しかし想像していたよりも強烈でした。
私が彼女たちに「美女のイメージが崩れた」とボソッと漏らしたところ、「偶像崇拝するな」と怒られてしまいました。

世界的な美女、クレオパトラやオードリー・ヘプバーンにもこんなクセがあったかもしれない……なんて。ああ、やっぱり美女は変なクセなど持ってほしくない……。

(桜まゆみ/プレスラボ)

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