【コブスくんのモテ男道!】こんな終わり方ってアリ? 恋愛の失言集
ついうっかり口にした言葉が原因で彼女にフラれた、彼氏が激怒して別れを告げられた……など恋愛の失敗や失言は人生で一度や二度ありますよね?そんな皆さまの「恋愛における失言エピソード」をアンケートで聞いてみました。
笑ってはいけないけど、なんだか笑ってしまう恋愛失言集、みんなで明るく笑い飛ばしましょう!
調査期間:2010/12/4~2010/12/6
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 499件(ウェブログイン式)
■「ドランクドラゴンの塚地さんが好きで、彼氏に『すっごく似てる、だから好き』と熱弁をふるってしまった。あとから『顔じゃなくてやさしそうな雰囲気が……』と付け加えたけど、完全にスネられた」(23歳/女性)
■「彼女に真顔で『頭皮のこと、気にしてる?』と聞かれた。その次のデートは開き直って、二人でヘッドスパに行った」(29歳/男性)
なるほど、まだ取り返しのつくレベルですね。私も感動的なテレビ番組を見て涙を流していたとき、当時の彼氏に「ザブングルの加藤みたい」と言われた記憶があります。悔しいです。
次、いってみましょう。
■「過去の恋愛の話になったとき、『初恋はまだ』と言ってしまった。
彼氏はしばらく落ち込んでいた」(21歳女性)
怖いですね。深層心理が吐露してしまう瞬間ですね。とは言え、恋愛は付き合い始めないと分からないこともありますからね。失言した側が、自分の失言を機に別れを決意することも少なくないようです。
■「愛を確かめ合っている最中、名前を間違えて呼んでしまった。すかさず平手打ちされた」(28歳/男性)
■「良い形かと自負していたのに、『犬のお乳』と言われた」(32歳/女性)
何かに夢中になっているときほど、思わぬ失言のピンチは待っているもの。夢中になったときほど、みなさん、冷静にっ、冷静にーっ!
それにしても、「犬のお乳」って、どんなお乳なんでしょうか……?
次、いきましょう。
■「彼の両親は再婚で、本当の母親ではないのに、『お母さんに似てるね』と言ってしまった。
気まずくなった」(22歳/女性)
■「実家に遊びに来た彼がテレビを見ながら、『○○って会社やばいよね、裏で汚いことしてるよ』と何気なくつぶやいた。しかし実は、その会社は私の父が重役を務める会社。その場には父も母もいて、父は激怒。以来なんとなくぎくしゃくしてしまって別れました」(27歳/女性)
家族を巻き込んでの失言はツライですね。特に不慣れな相手方の実家では、どこに地雷が潜んでいるかわかりません。実家イコール戦場と心得て、気を抜かないよう注意しましょう。
次は、こんなほほ笑ましいエピソードをどうぞ。
■「小学4年のとき、臨時教師がクラスに配属されたので、クラス全員の自己紹介をしました。
なぜか、その場でひそかに付き合っていた女子の名前を、クラス全員+先生の前で『好きな人』として発表してしまいました!その後、彼女にドン引きされ、数日後、ふられました……」(29歳/男性)
いやーん、なんだか甘酸っぱ~い。付き合っている秘密を暴露されて、ご機嫌を損ねる女心。小学生とは言え、つくづく恋愛とは難しいものですね。いずれにしても、相手と状況を考えた発言を心がけたいものです。
最後に、相手に言われて傷ついたエピソードで、男女ともにもっとも多く寄せられたのが「太った?」発言。軽い気持ちで言ったつもりでも、言われた本人は根強く覚えているようです。
思わず「太っ……」まで口にしてしまった場合は、「太……巻き食べたくない?」、「太……サル(フットサル)でもやらない?」など、ぜひごまかしましょう。それでは!
(野口美緒/文鳴館)
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