【COBCOB世論調査】冬の朝もつらくない! スッキリ寝起き術!!
冬の寒~い朝。布団から出ることもおっくうで、寝起きが悪くなりますよね。低血圧気味で普段から寝起きの悪い私のような人間にとっては地獄の季節。
コブスの読者アンケートによれば、実に54%の人が「寝起きが悪い」と回答。半数以上がそのつらさに悩まされているのです。こんな状況をなんとかしなければいけない!というわけで、コブス横丁ではアンケートに集まった「寝起きのよくなる裏技」を大調査!これを読めば、毎朝すっきりと目覚められるはず!?
調査期間:2010/11/2~2010/11/8
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 603件(ウェブログイン式)
寝起きをよくするためには快眠が大事。というわけで、睡眠の質を向上させるために努力する人が多いようです。
■寝るとき、こんな工夫してます
・波の音や、川のせせらぎの音を聞きながら布団に入るとリラックスして眠れます(30歳/男性)
・寝る前にホットミルクを飲んで、熟睡できるように工夫しています(24歳/女性)
・ストレッチをすればぐっすりと眠れます(30歳/男性)
また、眠る前の飲み物としてはホットミルク以外にも「ホットレモネード」や「黒酢」などといった意見もありました。
お次は、すっきり目覚めるために一工夫する人のご意見です。
■起きるとき、こんな工夫してます
・カーテンをちょこっとだけ開けて、朝日が顔にかかるようにしてる(28歳/女性)
・布団の中で大声を出します。そうするとすっきりと目が覚めるんです!(28歳/男性)
・朝起きるのが楽しくなるように、おいしい朝食を用意しておきます(27歳/女性)
朝起きても、なかなか布団から出ることができない……というお悩みには、上記のテクニックがオススメです。太陽の光をさんさんと浴びることは身体を目覚めさせるのに効果テキメン。
また、思わず布団から出たくなるような朝ご飯を用意しておくというのも効果的なアイデアです。「大声を出す」という方法は……近所迷惑にならないように注意が必要かもしれません。と、ここまではわりと平和なご意見ですが、なかには次のような切羽詰まったアイデアも。
・遅刻して惨めな自分を想像します。
遅刻して白い目で見られるよりは、どんなにつらくても起きた方がマシです(23歳/女性)
・起きたときに気合を入れるだけです!(22歳/男性)
精神的に追い込むというのも方法の一つ。遅刻して惨めな自分を想像しても「心地よい目覚め」とはいかなそうですが、布団から出ることはできそうです。「寒いなあ……」、「起きたくないなあ……」、「もっと寝たいなあ……」と思いながら布団の中でだらだらとしてしまうこの季節。寝起きに最も効果的なのは結局は「気合」なのかもしれません……。
(萩原雄太/かもめマシーン×プレスラボ)
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