【コブスくんのモテ男道!】相手に好意を持たれたいために、あなたがついたウソは?
新年あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いします。
早速ですが、女性から「好きです!……私、自分から告白したのって人生で初めてなんです」と告白をされて、嫌な気持ちになる男性は少ないはず。
たとえ、それがウソであったとしても。あなたは、目の前の恋を成就させるためにウソをついたことはありませんか?どうしても逃せない恋のチャンスに目がくらみ、ついウソをついてしまったこともあるのではないでしょうか?恋愛における"ウソ"について調査してみました。
皆さんにこんなことを聞いてみました。
調査期間:2010/11/2~2010/11/8
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 603件(ウェブログイン式)
Q.恋愛を成就させるためについたウソと、そのウソが招いた結果を教えてください。
「経験人数をごまかすウソをついたら、意外とオクテなんだねと喜ばれた」(23歳/女性)
女性のつくウソとして最も多いものが、付き合った男性の数や経験人数でした。
ポピュラーなウソですが、ついたウソがバレないように気をつけてくださいね。
「経験人数を多めに言ったら、成功した」(24歳/男性)
男性と女性では真逆の効果を生み出すこともあるようです。行き過ぎると、遊び人タイプだと思われて逆効果になる場合もありますので、相手を見極めて慎重にご使用ください。
「年齢のサバを読んだら、バレて失敗した」(37歳/男性)
年齢におけるウソ。これも、恋愛に絡むとても多いワナです。恋愛対象の年齢は気になる要素の一つではありますが、年齢に恋をするわけでもありませんので、恋の決定打としては難しいかもしれません。
「本当は嫌いなのに、サッカー好きな男性に合わせて好きなことにしていたら、サッカー話があまりに多くて相手を嫌いになった」(30歳/女性)
相手の趣味に興味のあるフリをするというウソ。好きでも嫌いでもないものならともかく、完全に嫌いなものを好きだと言い続けるウソは精神的につらいかもしれませんね。
「実は胸がでかいとウソをついたら、うまくいった」(28歳/女性)
女性にとっての胸のみならず、自分が異性に誇れるものをウソで磨き上げて武器に仕立てる方法があります。やり過ぎると相手に迷惑なので、ほどほどにしましょう。
「初デートで、いつもなら着ないフリフリの洋服を着たり、食事の際もガツガツ食べずに女の子が好きそうなメニューをわざと選んだりしました。その彼とは、今でも仲良く付き合っています」(25歳/女性)
初期のデートであればあるほど、小さなウソが至る所にちりばめられています。上手に重ねることで、好印象を持たれることもあります。
「近くに住んでいるとウソをついたら、デートの回数が増えてさらに仲が深まり付き合うことになりました」(31歳/男性)
近くに住んでいるだけで、誘いやすくなり、逆に誘われやすくもなります。終電を気にする必要もあまりありません。まさに、ウソを努力でカバーするパターンです。
ウソを成立させるために頑張っていた日々が、後の美談に変わるかどうかは努力次第です。
「語学を学ぶ好きな人に近づきたくて、偶然自分も語学の勉強を始めたことにしたら、きっかけをつかみ成就した」(28歳/女性)
ウソをつくために、相手のリサーチをおろそかにしてはなりませんね。成就して良かった。
「ただの男友達からの遊びの誘いをデートに誘われたとウソをついたら、ほかに彼氏候補がいると思わせることに成功。相手を焦(じ)らして告白させました」(25歳/女性)
恋愛は、いつだってライバルの出現でドラマが大きく動き出します。見えない敵をうまく信じ込ませることで、あなたの恋は急展開を迎えるかもしれません。気になる人に試してみる価値はありそうです。
ウソのない恋愛こそがきれいであるとは限りません。
好きだからこそ、相手を傷つけたくなくてついてしまうウソもあります。あなたが責任を取れる範囲で、上手にウソと付き合ってみてはいかが?
(フルタジュン/劇団フルタ丸×プレスラボ)
※各サイトが正月気分で浮かれているなか、うちは通常通りのネタで勝負すると決めました。いや、何も考えてなかっただけですが。(編集部:梅田)
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