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【COBCOB世論調査】聞いてるだけで痛くなる……私の大怪我(ケガ)エピソード

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聞いているだけで痛みがこみ上げてくるような大怪我の話。長い人生一度くらいは他人に誇れる(?)大怪我を負った経験がある人も多いのではないでしょうか。そんなわけで、コブス横丁では、大怪我の経験談を徹底調査。すると、出るわ出るわの"痛~い"エピソードたち。心臓の弱い方はちょっとだけ心して読むべし!

調査期間:2010/11/2~2010/11/8
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 603件(ウェブログイン式)


【何でそんなことを……子どものけがは摩訶(まか)不思議】

「木にぶら下がって遊んでいたのですが、そこから飛び降りたらちょうど竹が斜めに切ってあったところに落下。靴を貫通して、足まで刺さったため激痛が……。結局、病院へ行って5針縫いました」(26歳/女性)

「祖母の家に遊びに行ったときに、子どもだからよくわからずにスズメバチの巣をつついて遊んでいたら、ハチの大群が出てきて刺されてしまいました」(27歳/女性)

「小さいときに大人の真似をして化粧をしようと思ったんです。アイラインだと思ってマニキュアを目に入れたため、目が開かなくなり、あわてた家族に病院に運ばれました」(26歳/女性)

「祖父の家で、塀から飛び降りる遊びをしていたのですが、案の定右足を骨折。
何であんなことをしたんでしょうか……」(24歳/男性)

好奇心おう盛な子どもは何かとけがをしやすいもの。大人からすれば「何でそんなことを?」と思ってしまうようなけがを負ってしまいます。子育て中の方は、大人の常識にとらわれず、あらゆる場所にけがの可能性が潜んでいることを覚えておかなければなりません。

■"魔の遊具"!?ブランコと、"危険な刃物"彫刻刀

「子どものころ、ブランコで足を挟み、足の指を5本折りました」(28歳/男性)

「ブランコから落ちたとき、その勢いでブランコの座る部分が頭部に直撃……。頭から血がプシューっと吹き出ました」(28歳/男性)

「小学校の工作の時間に手が滑って彫刻刀でぐさっ。木材が血で染まった……」(23歳/女性)

立ちこぎ、飛び降り、勇気試し……etcと、ブランコを使った遊びは子どもによっていろいろなアレンジがなされていきます。そんなアレンジの結果がけがの原因になることもしばしば。また、彫刻刀は危険な刃物。
そんな刃物でけがに至ることも多く、この二つの遊具・道具にはさまざまなエピソードが寄せられました。十分に気をつけましょう。

■自転車はけがの巣窟(そうくつ)!?

「自転車で坂道をブレーキを掛けずに走っていたら、横から車が出てきて衝突。その勢いで自転車のブレーキが足の腿(もも)に刺さってしまいました」(29歳/女性)

「路上にあったひもが自転車の車輪に絡まり一回転。幸いにもあごの下を切るだけで済みましたが、もっと大きな事故に発展していたかもしれません」(23歳/男性)

「サンダルで自転車に乗っていて転倒。運悪く小石が散らばっている場所で、右足親指のつめの間に小石が入ってしまい、病院で手術をしました」(24歳/男性)

近年の健康志向から大ブームとなっている自転車ですが、そこにもけがの危険性は潜んでいます。「正しく安全運転で」とのスローガンはよく聞きますが、こうして実際にけがの体験談を聞いてしまうと、あまりの恐ろしさにスピードをゆるめたくなってきます。

多くの方々から寄せられた大怪我エピソード。
チキンな私にとっては、アンケート結果をまとめているだけで戦々恐々としてしまいます。あまり派手なけがを負うことのないように、今後もインドア派として地味に生きていこうと決意を新たにしました。

(萩原雄太/かもめマシーン×プレスラボ)

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