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【コブスくんのモテ男道!】やってしまった!! 旅先での大きな失敗 恋人編

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旅先で出会う絶景やおいしい食べ物。日常を離れた場所での経験は、まさにプライスレスの言葉がぴったりです。でも、旅行の同行者とは長い時間を過ごすことになるので、相手や、はたまた自分の意外な面がバレたり、ハプニングの一つや二つが起きたり……。恋人との旅行で、恥をかいてしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。今回は恋人と出かけた旅行で起こった珍エピソードをご紹介。


■「ひつじが一匹……」のもう一つの使い方(25歳/女性)

「車で高速道路を移動中、ものすごい尿意が私を襲いました。付き合って間もない彼氏だったのでやせ我慢して、『次のパーキングでトイレ休憩しよう』と平静を装って言ったのですが、それが裏目に出てしまいました……。

運転している彼氏が『もう一つ先のサービスエリアで食べたい名物料理があるから、ちょっとだけ我慢して』と言って、入り口をスルー。
私は内心パニックで、気を紛らわすために『ひつじが一匹、ひつじが二匹……』と小さい声で唱(とな)えました。ひつじが20匹になったころには彼氏が気付くくらいまで声が大きくなっていて、『ひつじが~!!20ぴきぃぃ~!!』と、涙目で叫んでいました。

彼氏は何事かとびっくりしていましたが、後で事情を説明したら謝ってくれました。いや、こちらこそごめんなさい……」

寝付けないときにひつじを数えますが、尿意を紛らわすために数えるとは……。焦っているときは、ひつじを数えても、自分の気は紛れなそうですね。

■元カノの呪縛(じゅばく)!?(27歳/男性)

「旅行好きな彼女に、手配をすべて任せて旅行したのですが……。なんと、その旅行先は昔自分が付き合っていた彼女と行ったことのある場所でした。

縁結びで有名な神社に、元カノと自分のフルネームを書いた絵馬を残していたので、それを見られないかとハラハラしました。
そのせいなのか、寝言でその元カノの名前を呼んでしまったようで……。

朝起きたら、置き手紙を残して彼女がいなくなっていました。その後、なんとか彼女と連絡がついて合流できたのですが、しばらく口をきいてもらえませんでした」

それまでは他人任せだったのに、この経験をしてからというもの、旅行に出かけるときは事前の確認が大事だと痛感したそうです。■エイゴ、デキマセンデシタ(28歳/男性)

「以前イギリスに留学した経験があるので、彼女とオーストラリア旅行に出かけるとき『英語はだいたい分かるから任せといて!』とかっこつけて言ってしまいました。それなのに、実際に行ってみると全然話せなくて……。

英語から離れた生活をしていたこともあるし、オーストラリアのなまりが聞き取れなかったのです。彼女の方がジェスチャーでなんとか交流できていました。かっこわる……」

旅先で頼りになる彼氏を演じたかったのに……。
できないことは言わない方が良い!?

■潔癖彼氏(24歳/女性)

「付き合って初めての旅行だったのですが、それまでは気付かなかった一面が如実に表れました。潔癖すぎる彼氏と、おおざっぱすぎる私がかみ合わなくて……。

彼氏はちょっとしたすき間も許せないらしく、私がドアを最後まで閉めなかったらわざとらしく閉めるし、せっかく温泉に来たのに『他人が入ったお風呂になんて入れない』と言う始末。この人とは根本的に合わない!と感じたので、旅行が終わってすぐに別れを告げました」

旅行がきっかけで、相手の本質に気付いてダメになったパターンですね。結婚してしまう前に気付いて良かったと思うことにしましょう。

仲を深めるための旅行が、仲を裂くこともあるようです……。でも、それを乗り越えることができてこそ、本物の恋人になれるのかも!?皆さんも恋人とのきずなを深めるべく、すてきな思い出を作ってください!

(栗本千尋+プレスラボ)

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