【コブスくんのモテ男道!】脱・非モテの会話術
話が続く人とは一緒にいて楽しいですよね。もしかして、相性良いのかなぁという気持ちにさせてくれます。そこで今回は脱・非モテの第一歩として、二人以上で行う"会話"を続けられる方法を提案したいと思います。
■話すばかりが会話じゃない
女性となんて話せない!というのが非モテとしての意見です。うまく話せない、ますます無口に、相手にされない、非モテのまま、という負のスパイラルに陥ってしまっているのです。
例えば、女性と二人きりで1時間すごさなければいけないとしましょう。想像しただけで苦痛だというのなら、それは1時間しゃべりっぱなしでなければならないと勘違いをしているからです。
会話は二人でするものです。
話すのは苦手なら、相手に話してもらえばいいだけなんです。
■フリ上手になろう
聞き上手はモテる、とはよく言われることですが、その上を行くのが"フリ上手"。一言二言ふるだけで、相手が楽しく話せるフリ上手をめざしましょう。
特に女性というのは不思議なもので、フリが良ければどんどん話を膨らませて話をいろいろなところに着地させてしまいます。この特性を利用するのです。
■「○○ですよね?」
フリに重要なのは語尾。筆者のイチオシは「○○ですよね?」です。共感を示しつつ、意見を求めるという相手が最も会話を続けやすい語尾です。
「最近●●が話題なんです」ではただの感想ですが、「最近●●が話題なんですよね?」にすることで立派なフリとなります。
あとは相手がどんどん膨らまして話し終えるまで相づちを打っていればいいのです。
■ふった以上責任を持って聞く
話すことが好きな人は、話を聞いてくれる人も好きです。話題をふってその話を聞いているだけで、脱・非モテに一歩踏み込んでいると言ってもよいでしょう。
ここで注意。反論はNGです。無意識のうちに「いや、」や「でも、」など言っていませんか?よほど仲の良い相手でもない限り、フリ役&聞き役に徹(てっ)しましょう。できれば、相手が話した内容をきちんと覚えておくのがベスト。
次回会ったときに生かすことができるかもしれません。
■フリを無視された!
これは緊急事態です。会話以外のことで何か原因があるのかもしれません。下記関連リンク、「脱・非モテの第一歩は」も併せてチェックしてみてください。思い当たるふしがないなら、その女性にはあいさつ程度にとどめておけば良いでしょう。それだけのことにとらわれない強いハートも大事です。
(あまあまエゴイスト/ハウコレ)
【関連リンク】
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