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【コブスくんのモテ男道!】男性に聞く「私が結婚を決断したきっかけ」

マイナビニュース

「結婚したいのに、彼氏には全然その気がなさそう(涙)」そんな嘆きの声を女友達から聞くことがあります。女性は子どもを産むタイミングや、○○歳までにはウエディングドレスを着たいといった理由で結婚を急ぐ人も多いと思いますが、男性ってどうなのでしょうか。男心を知るべく、既婚者の男性に「どんなタイミングで結婚しようと思ったのか」を聞いてみようと思います。


■仕事のタイミング

「仕事で昇進して、給料が上がったタイミングでプロポーズしました。仕事に自信が持てないと、男はなかなか結婚する気にならないかも」(36歳/金融系)

仕事の自信=家族を養う自信?昇進や転職など分かりやすいタイミングが結婚のきっかけになることがあるようです。

■家庭像が想像できたとき

「『子どもは○人で……』と家庭の具体像を語る彼女を見たときに結婚しようと思いました」(27歳/不動産)

「公園でデート中に、散歩している家族を見て『子どもがいるのもいいな』と思ったのがきっかけ」(31歳/公務員)

男性は、彼女との具体的な結婚生活が想像できると、結婚を意識するようになるのかも。ふとしたときに彼が想像する「家庭像」が安らげるものになるように、女性は普段から家庭的な一面や、信頼を置けるしっかりした一面を見せておくとベター!?

■家族の変化をきっかけに

「父親が体調不良で倒れたとき。安心させることが親孝行になるならと結婚に踏み切った」(34歳/工業)

「3人兄弟ですが、自分以外の二人が子どもを持ったとき、自分だけ取り残された気分になり結婚したくなった」(29歳/商社)

周囲の環境の変化が彼の心の内に劇的変化をもたらしたパターン。
「そろそろ結婚したら?」という単純な親からのプレッシャーは気にしないという男性も、こんな家族の変化には影響を受けることがあるようです。

■潮時を感じた

「合コンなどに参加しても、どんどんモテなくなっていく自分を実感したとき。こんなオレを好きでいてくれる彼女の存在がすごくありがたく思えて結婚しようと思った」(35歳/食品)

「彼女に『そろそろ結婚を考えてくれないなら別れる。もう限界』と言われたとき。これ以上引っ張るのは無理だと思った」(34歳/医療)
「年貢の納めどき」なんて言葉が使われることもありますが、独身生活の「引き際」を感じる瞬間は人それぞれのよう。後者の彼女は思い切って言ったようですが見事な成功ですね!

■一生支えてほしいと思った

「仕事で大失敗したとき、彼女にもつらく当たり、その後は連絡にも応じず自分のカラに閉じこもってしまったことがあった。1カ月後、怒られるのを覚悟で彼女に連絡を入れてみると、いつもと変わらぬ明るい調子で接してくれた。彼女なら一生自分を支えてくれると思った瞬間でした」(33歳/会社経営)

「事故で入院したとき、仕事をしながらも毎日病院に通い、献身的な看護をしてくれた。
そんな彼女を見て、結婚しようと思った」(29歳./百貨店勤務)

人生の酸いも甘いも乗り越えねばならないのが、生涯の伴侶。良いときだけでなく悪いときも常に自分の味方でいてくれる……そんな信頼が、男性を結婚に駆り立てるようです。無償の愛で男性を包み込む大きな器が必要ですね。

結婚は人生の一大決心の一つですが、そのきっかけはふとしたことだったりもするよう。今は「まだまだ……」なんて言わずに、そのタイミングが訪れるときに備えて心構えをしておくのも大切なことかもしれません。皆さまに、すてきなご縁が舞い降りてきますように!

(桜まゆみ+プレスラボ)

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