【コブスくんのモテ男道!】勘違いさせないように義理チョコを渡す方法
バレンタインデーでは、本命の相手以外にも、いろいろな関係の人にチョコレートを配ることで、女性は世渡り経験を積んでいきます。でも、義理チョコのつもりなのに誤解させてしまうと後々面倒なことになりかねません。それは相手も同じです。自分のためにも、相手のためにも、勘違いさせない義理チョコの渡し方を考えてみました。
■手作りチョコではなく、市販チョコ
女性が考えている以上に、男性は勘違いをしやすい生き物です。女性は作ること自体を楽しんでいるのかもしれませんが、男性は「自分のために……」と感動してしまいます。
手作りではなく市販のチョコレートだと分かるものを用意しましょう。
■ほかの女性と一緒に渡す
会社が一緒だから……、学校が一緒だから……、と義理チョコを渡す理由はさまざまだと思います。
もし自分の周りにも義理チョコを渡す同様の女性がいれば、一緒に渡しましょう。同じタイミングで渡すことで、真剣な恋愛ではなく、ワイワイと楽しむイベントだというアピールができるでしょう。
■シンプルな包装にする
凝った包装に楽しさを感じる女性もいるかもしれませんが、男性はそれを真剣さの意思表示と受け取るかもしれません。
当然ですが、ハート模様のラッピングやシールはわざわざ使わなくて良いものです。携帯電話のメールのハートマークの絵文字についても同じことが言えますよね。
■義理だと思わせる一言を添える
「皆さんには日ごろからお世話になっているので~」や、「予想よりたくさん作ってしまったので~」など、義理をにおわせる一言を添えて渡しましょう。
いっそのこと、「義理チョコですが(笑)……」と言えば、相手も笑ってくれるかもしれません。また、渡す男性が何人か近くにいれば、「義理チョコだな」と事前に思わせることができるので、特に有効でしょう。
■14日より前の日に渡す
「14日はほかに予定があるので、少し早めですが」などと言い、バレンタインデー当日ではない日に渡してみるのもいいでしょう。「14日に予定」=「今日のこのチョコは義理」と感じ取ってくれるかもしれません。
■おわりに
いかがでしたか?あくまで勘違いされない渡し方としてあげてみましたが、そこまで頑な(かたくな)になることはなく、楽しいイベントの一つとして男性も女性もバレンタインを楽しみましょうね。(ハウコレユーザー/ハウコレ)
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