【コブスくんのモテ男道！】うまくいっているはずの恋人と「別れたい」と思うとき

恋人との関係はうまくいっているハズ。愛情だって冷めてはいないハズなのに、ふと「別れたいかも」なんてモヤモヤした考えが頭をよぎる瞬間……。皆さん、そんなときはありませんか？「恋人と別れたいかも」そう思ってしまった瞬間のエピソードを社会人男女に聞いてみました。



■「彼女からの連絡がわずらわしく感じたとき」(23歳／男性／貿易)

「内容のないメールに返信を迫られたり、毎日のように電話での連絡を義務づけられたり、あと、常に僕の行動を把握しようとしたり、束縛がひどいときに」

いくら彼女とはいえ、自分の世界に踏み込まれすぎるのはNGという男性の意見です。ありがちですね。

■「『おれのカラダ目当てか!?』と言われたとき」(28歳／女性／公務員)

「付き合って1年。週に2～3回は会っているのに1カ月以上夜の生活がなかったので、思い切って『寂しいな』と伝えてみたら『おれのカラダ目当てか!?』と言われた。最近、性欲がない男の人って増えているんですか!?愛されている実感が欲しかっただけなのに！」

恥ずかしさも捨てて言ったのに、コレはショック!!彼、よほど自分のカラダに自信があるんでしょうねぇ(笑)。

■「趣味が楽しすぎて、会うのが面倒だと思ってしまった瞬間」(28歳／男性／医療)

「仲間内でサッカーをすることや、ネトゲが趣味。趣味に使っている時間が楽しすぎて、最近、彼女と会うのが面倒になってきてしまった。面倒だなぁと感じた瞬間に、漠然と『別れようかな』なんて思ってしまう。付き合って長いし、いまさら別れる勇気なんてないけど」

「趣味の時間を削るのが嫌だから別れよう」なんて言われたら、絶対納得できませんよね。「ネトゲのキャラクターと付き合えば？」と言ってしまいそう……。

■「テレビの中のイケメン芸能人や映画や漫画で感動的なラブストーリーを見たとき」(26歳／女性／通信)

「映画や少女漫画で感動的なラブストーリーを見たとき。自分の現実とかけ離れすぎていてむなしくなる。彼氏と別れたら白馬の王子様みたいな人と出会えるのかしら、とか頭をかすめる。あり得ないって分かっているけれど」

女性ってやたらと現実的に物事を考える反面、夢見る乙女な部分も持っているものなんですよね～。いくつになっても、映画や漫画を見て「こんな恋がしてみたい！」なんて思ってみたり。

「隣の芝生は青い」という言葉があるように、人間って"ないものねだり"をするもの。隣にいるときは、相手の良い部分が見えなくなってしまうことも。新鮮味や、一緒にいられることのありがたみが薄れてしまうのは仕方がないことかもしれませんが、本当に別れてしまった後に「幸せの青い鳥は隣にいたんだ！」なんて気付いても手遅れ……。そんなコトにならないように、恋人には普段から感謝の気持ちを持って過ごすようにしたいものですね！

(桜まゆみ＋プレスラボ)

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