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【コブスくんのモテ男道!】彼ママに気に入られるには

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彼のママに気に入られたら……、彼のママと仲良くなれたら……、彼とのお付き合いも順風満帆、間違いなしですね!そこで、彼ママに気に入られる方法を今回は考えてみました。


■ママのタイプは?

子供の友達と、自分も子供のように付き合うタイプ。または、ちょっと一線をおいて、上下関係をキッチリとするタイプ……ママの年齢やタイプによって、アプローチの仕方も変わってきますので、会う前に、きちんと彼からリサーチしておきましょう。

■ママの趣味は?

ママの趣味や興味から攻めていきましょう。

例えば、ママが韓流(はんりゅう)好きなら雑誌の切り抜きをあげたり、ガーデニングが趣味なら植物の育て方を教えてもらったり……などなど、ちょっとしたところから会話を広げ、ゴキゲンを取っていきましょう。

■ママに若さをおすそ分け

ママがわりと若くて、フレンドリーなタイプだったら、気負わずどんどん打ち解けていきましょう。
気の若いママは、もっと若返りたいものです。若い子オーラ全開で、フレッシュないまどきの最新情報をたくさん提供してあげましょう。
ママの知らない携帯電話等の便利機能を教えてあげたり、携帯やネイルのデコレーションをしてあげたりしてもいいかもしれません。

■女子同盟に持ち込む

彼が男兄弟の場合、男ばかりに囲まれてきたママは、女の子らしい華やかさに飢えているはずです。そこで、ファッションやグルメなど、男相手では盛り上がらない話題を中心に思い切りガールズトークに花を咲かせましょう。すんなり「娘」ポジションになれる可能性大です。

■家を褒める

『部屋が片付いている』、『カーテンの柄がすてき』、『ティーカップがかわいい』……など、お家の中を見回して、ちょっとしたところをどんどん褒めていきましょう。

ママが家のことをするのは当たり前と思われがちで、特に家族からはそうそう褒められたり、評価されたりしないものです。主婦としてのお仕事ぶりやセンスを褒め、さりげなくプライドをくすぐってあげましょう。また、『居心地が良い』は、一番ナイスな表現!彼のお家で、自分の居心地をよくしていくことができます。


■礼節を守る

やや年配のキッチリタイプのママで、あまり会話する機会も無い場合は、とりあえずあいさつや言葉遣い、服装をキチンとしましょう!自分のいい所をアピールする機会が少ないわりに、ママの方は探偵のように常に・ひそかに目を光らせていて、ちょっとしたことでケチをつけられないとも限りません。

もちろん、フレンドリーママに対しても礼儀は大事です。フレンドリーママは「部活の先輩」か「寮母」さん、キッチリママには常に緊張感を持ち、「学校の校長先生」か「面接官」だと思って接しましょう。

■「ファーストレディ」の座は……

「彼にとって第一の女性」というポジションを、彼ママと争ってしまうと、それは不毛な戦いが待っています。ママというのは、息子の彼女やお嫁さんに対して嫉妬(しっと)せずにはいられません。なぜなら、どのみち息子を取られてしまう立場だからです。

年長者として、彼を産んでくれた人として、彼ママを尊重し譲るべきところは譲りましょう。

(ちゃら丸/ハウコレ)

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