【コブスくんのモテ男道!】大震災が動物園に与えた影響
日本列島に未曾有の被害を与えた東日本大震災。動物たちの状況はどのようなものだったのでしょうか?
■20万匹の魚が死滅した「アクアマリン福島」
福島県いわき市にある水族館「アクアマリン福島」では、津波の影響で発電設備が故障し、750種類、20万匹の魚や動物たちが犠牲となってしまいました。しかし、そんな状況の中からも助け出された動物もいます。現在上野動物園で飼育中なのが、ユーラシアカワウソ。同園によれば「震災のショックはあるものの、2頭とも元気で暮らしています」とのこと。また、エピトリカやウミガラスなどの鳥類は葛西臨海水族館で飼育中。セイウチも鴨川シーワールドに引き取られました。
■エサ不足に悩まされた動物園
かみね動物園(茨城県日立市)、盛岡動物園(岩手県盛岡市)、八木山動物園(宮城県仙台市)などは、施設の被害はなかったものの、流通経路が機能しなかった結果、動物たちに与えるエサが不足してしまいました。
結果的には動物園同士がネットワークを取り合いながら、何とか各園に必要なエサを供給することができましたが、こうした状況は動物園にとっても死活問題。連携の大切さが浮き彫りになった事態とも言えます。
■マリンピア東松島が営業再開
もっとも震源から近かった宮城県東松島市の「マリンピア東松島」では、高さ10mの津波が襲ったものの、建物が無事に残り、4月20日から営業が再開されています。マンボウやビーバー、マッコウクジラといった人気者たちが命を落としたものの、自家発電装置が建物の2階に設置されていたこと、また燃料となる重油の備蓄があったことなどが功を奏し、多くの魚たちが生き残ることができました。また、同園では4月2日にケープペンギンの赤ちゃんが誕生しています。復興の象徴として、愛らしいペンギンの赤ちゃんが人気者になる日も近いでしょう。
そこに生きる動物たちの元気な姿は、きっと多くの人々を勇気づけるはずです。
(萩原雄太/かもめマシーン×プレスラボ)
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