【エンタメCOBS】「オレハマッテルゼ」、「ウラギルワヨ」。これ何の名前
ディープインパクトやウオッカ、さらにはブエナビスタなど、語感や響きの良い いわゆる"かっこいい"名前が多く見られる競走馬。ところが競走馬の中にはそれらとは一線を画す、個性的かつユニークな名前を持つ馬も存在します。
そこで今回は、思わず「なんだこりゃ?」となってしまうような珍名競争馬たちを紹介します。名前についてのちょっとしたエピソードもありますので、トリビアとしてもご活用アレ。
■珍名その1 ステキシンスケクン
読んで字のごとく、あの島田紳助氏が名前の由来です。馬主さんがご友人だそうで、名前をつける際に、ご本人から承諾を得て命名したそうです。しかもこの馬、名前だけでなくいくつも重賞競争を勝つなど実力も十分。長期にわたって活躍したこともあって抜群の知名度を誇る珍名馬です。
■珍名その2 ハシッテホシーノ
こちらもタレントのほしのあきさんが名付け親ということで、何度かテレビ番組で紹介されたことのある競争馬です。ちなみに、この馬の主戦騎手だった松岡騎手が負傷し、その代役に抜てきされたのが、現在ほしのあきさんとお付き合いをされているとうわさの三浦皇成騎手。もしこのままふたりがゴールインすれば、まさにキューピッドホースということになりますね。