愛あるセレクトをしたいママのみかた

【コブスくんのモテ男道!】ふと気になり始めた友達・同僚。積極的にアピールする?

マイナビニュース

これまでは気楽な友人・同僚だったのに、ある瞬間に胸の奥がキュンとした……。そんな経験はありませんか。「帰り道、さりげなく道路側に立ってくれた」(25歳/女性)、「ちょっとからかったときの反応がかわいかった」(28歳/男性)など、シチュエーションはさまざまのようですが、そのとき、もしかすると人生の大事な局面を迎えているのかもしれません。アナタならどうしますか。

調査期間:2011/2/19~2011/2/20
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 701件(ウェブログイン式)


■女性の4割が「キュンとした」瞬間とは!?

Q.今までは何とも思っていなかった友人や同僚がふとした瞬間に気になり始めたことはありますか。

はい35.1% (246票)
いいえ64.9% (455票)

「はい」と答えた人の男女比は男性24.8%、女性が40.5%。女性のほうがこの経験は多いようです。
では、どのような瞬間に気になり始めたのでしょうか。


●自分を気にかけてくれたとき
「仕事で困っているときに助けてくれたとき」(24歳/女性)
「自分を異性扱いしていることに気がついたとき。女性扱いしてくれてうれしかったです」(30歳/女性)
「自分の体調を気にかけてくれたとき」(27歳/男性)など、自分のことを気にかけてくれているのだなと気づいたときに相手の存在を意識し始めるようです。

●ドラマのようなシチュエーションになったとき
「ふと、電車の窓に映った二人の姿を見たとき」(25歳/女性)
「同窓会のときにきれいになっていた。普段はメールもしない単なるクラスメイトでしたが、スノーボードに行く前日、急に『明日は気をつけて行ってきてね』とメールがあり、それが決定打になりました」(23歳/男性)
「自分がぽろりとこぼした弱気なことばに気づいて、さり気なく話を聞いてきてくれたとき。気づいてくれたことが本当にうれしくて、思わず抱きついちゃいそうでした!」(28歳/女性)と、まるでドラマのワンシーンのようなシチュエーションを経験したという例も並びます。

なかには、「占いで、彼が運命の人だと告げられてから意識をしてしまった」(28歳/女性)、「夢に出てきてから気になりはじめた」(32歳/男性)という声も。相手が夢に出てきて意識したという人は5人もいました。もともと、ココロのどこかに相手の存在があったのでしょうか。
夢という無意識の次元に現れた相手だからこそ、気になり始めたのかもしれません。

■メール、あいさつ、デートに誘う……。

あなたのアピール方法は?

では、ふと気になり始めた友人・同僚に、どのようにアピールすればよいのでしょうか。相手は自分の気持ちに気づいていないかも……。あれこれと迷う場面です。

Q.気になり始めた友人・同僚に、自分から積極的に行動しますか。

はい34.0%(238票)
いいえ66.0% (463票)

実際には積極的に行動する人は4割弱と少ないようです。
「行動しない」と答えた人は、「アピールしたいけれど、さりげない方法が分からない」(24歳/男性)など、方法が分からなくて行動に出ないタイプと、「今の関係を壊したくないから」(32歳/女性)、「気の迷いだと自分に言い聞かせて忘れる」(28歳/女性)と初めからアクションを起こす気がないタイプに分かれました。


行動しない理由はそれぞれ違いますが、アピールする方法がわからなくて行動しないのはもったいないように思います。そこで、「気になり始めた友人・同僚へのアピール法はどうしますか?」と具体的にたずねました。

「メールや話のついでに共通の話題を見つける」(27歳/女性)、「あいさつをして自分の印象をアップする」(32歳/男性)、「仕事で何かを頼み、そのお礼として食事に誘って接点をつくる」など、まずはメールや電話でコンタクトを取り始め、次に食事に誘うなど話す機会を増やすことでアピールする人が多くみられました。

「即行動!当たって砕けようの勢いです」(32歳/男性)、「用事をつくって会いに行く」(23歳/女性)という猛アピール派から、「相手を見つめ、さりげなく好きだという念を送ります」(25歳/男性)、「ジワジワと……。突然の態度変化は不自然すぎる!」(36歳/女性)など慎重派の意見まで、アピールテクニックはさまざまです。

また、7割近くの人が「行動しない」という結果ですが、「行動する」と答えた人のなかには「デートに誘われたとき」(27歳/女性)や「好きと言われたとき」(25歳/男性)に意識をし始めたという声もありました。これは、行動することで相手の気持ちを変えることができる、というエピソードでもあります。告白することはいくつになっても勇気が必要ですが、「今までどおりの友達・同僚」から一歩踏み込んだ関係性に発展するきっかけは「積極的なアプローチ」にあるといえそうです。


(岩田なつき/ユンブル)

【関連リンク】
【コラム】かわいい男性は恋愛対象になる?女性500人にアンケート!

【コラム】「イイ人だけど恋愛対象ではない」相手と巧く関わる方法

【コラム】"恋愛対象ではない"と思っていた人を好きになるのはどんなとき?

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード