【コブスくんのモテ男道!】男性がOKをもらうプロポーズの仕方
二つ目に、こちらで勝手に用意した場合、「このデザイン好きじゃない」と思われたら完全にアウトです。
また女性側に「婚約指輪は一緒に選びたい」という意見もあるようです。お金に余裕があれば用意するのがベストですが、買い直すリスクも考えておいたほうがよいでしょう。
■プロポーズの言葉は決めてリハーサルしておこう
肝心なプロポーズの言葉は、事前に決めて発声練習もしておきましょう。頭の中だけで準備していると、いざとなるとかむ可能性があります。
基本的には「僕と結婚してください」、「おれが一生幸せにします」などの言葉は外せないところです。
ダメなのは、「そろそろだよね?」なんて主語や目的語が無い、なし崩しなのはNGです。恥ずかしがらず、しっかり伝えましょう。
ユニークな台詞を考えるのも個性ですが、基本の台詞は必ず添えるようにしましょう。
■結果がNGの場合もその場は潔く
結果がすぐOKの場合、これは素直に大喜びすればいいだけ。問題はNGの場。例えば「ごめんなさい」、「今すぐはちょっと……」などの返事があった時も、「どうして?」とその場で詰め寄るのは避けましょう。
なぜならプロポーズは普通の告白と違う一大行事ですから、女性も返事に慎重になることが多いです。