【COBCOB世論調査】あなたの思い出し笑いのタネを教えてください

街を歩いていてたまに見かけるのが、「思い出し笑い」をしている人。どんなことを思い出して笑っているのか気になったことはありませんか。そこで、COBS ONLINE読者を対象に「思い出し笑い」についてアンケート。「思い出し笑い」をよくしてしまうという方々から「笑いのタネ」となっているエピソードを集めてみました。

調査期間：2011/3/1～2011/3/7
アンケート対象：COBS ONLINE会員
有効回答数 754件(ウェブログイン式)

まずは「寝ぼけ編」。

■そこじゃないゎ!!
横で寝ている妹が突然、「だけん(だから)そこじゃないゎ!!」って絶叫。おそらく寝言だと思うんですが……。(23歳／女性)

うーむ。妹さんは何かを移動させたかったとかでしょうか。

■自給自足のみなさん、何か取れましたか？
寝ていた母が突然むくりと起きて、「自給自足のみなさん、何か取れましたか？」。寝ぼけていたんだと思うんですが、どういう意味だったのかいまだ分からず…… (28歳／女性)

お母さんと自給自足のみなさんの関係も気になります。

続いて「言い間違い編」。

■ありんす
お客さんに「～があります」というつもりが「～がありんす」と言ってしまい、おいらんみたいになった (24歳／女性)

いい間違いはよくあることでありんす。

■ダッピー
東京ディズニーシーに行ったとき、友人が「ダッフィー」を見て、大きな声で「ダッピー！」と叫んでいた (24歳／女性)

何か、脱皮する生き物なんでしょうか。生々しい……。

最後に「ハプニング（？）編」。

■美容院から帰ってきた母
美容院に行った母親が、なぜか日本髪のような斬新な髪型で帰ってきた。普通の服を着ているのに、髪型だけやけに豪華でアンバランス。これまでそんな母を見たことがなかったのでツボにハマッてしまった。 (27歳／女性)

お母さんも冒険したかったんです（きっと）。

■鼻にティッシュを詰めた学生
ファストフードで勉強をしていた学生が、鼻水が止まらなかったのかティッシュをきれいに丸めて両方の鼻に詰めていた。それを見た私の友人が「あの人、鼻にマシュマロ詰めてる……？」とぼそりと言ったところ、それが聞こえたのか学生が吹き出し、鼻に詰まっていたティッシュが勢いよく飛んでいった。(30歳／女性)

鼻に何かを詰めるというのは、笑いに直結しやすいですもんね。

今回のアンケートでは、「こみあげる笑いはTPOを考えてくれない」(28歳／女性)なんてコメントもいただきました。予想外のタイミングでツボにはまってしまうと、それをこらえるのは至難の業。かく言う私も、皆さんのエピソードを想像してつい吹き出してしまいました。しばらくは「思い出し笑い」のタネには事欠かないかもしれません。

(栗本千尋＋プレスラボ)

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