【コブスくんのモテ男道!】狭い部屋を広く見せるテク、教えます
「広い部屋に住みたい!」というあこがれ、いつかは実現させたいもの。でも、模様替えをするだけで気分が違ってくるように、ちょっとした工夫で部屋を広く感じさせることはできないのでしょうか。
インテリアブランド・IDEE(イデーhttp://www.idee.co.jp/)の企画営業部でインテリアアドバイザーとして活躍する中津和敬氏に、部屋を広く見せるためのコツを教えてもらいました。
■部屋を広く見せるコツは「空間をつくる」こと
まず、少しでも部屋を広く見せるためのコツについて、中津さんは、「空間をつくること」と言います。
「玄関、もしくは各部屋の入り口から、ベランダや窓がある部屋の奥までの動線上にスペースをつくることが最大のポイントです。入り口から部屋を見渡したときに、視線が家具やモノで遮られると狭く感じてしまいます。この動線上にはなるべくモノを置かずに、縦に一本の長く突き抜けるようなスペースをキープすると、広々とした空間に見せることができます」と中津さん。
なるほど。
でも狭い部屋では、空間をつくるための工夫が必要そうです。
■すっきり感を与える家具選び
「広く見せるためには、家具は壁際にまとめて配置しましょう。