【熱烈社長のソーシャルグラフ バッカスの日】【バッカスの日】食べログを生んだ“空気”とは?
どうも、「BUYMA」などを運営している株式会社エニグモの田中です。今日は、株式会社カカクコムで上席執行役員、食べログ本部長 兼 コンテンツ部長 兼 カスタマーサービス部長の「村上敦浩さん」と札幌で開催されたIT経営者が集まるカンファレンスで久しぶりに会ったので、じゃ、東京で飲もうということになりました。
村上さんは、お酒はあまり飲まない人ですが、良い空気を持った人なのでついつい誘ってしまいます。今回は中目黒のスペイン料理屋。さすが食べログを作った人、毎度選ぶお店に外れがありません。聞くと、3.8点以上ならまず外れはないそうです。
さらに確実な店を選ぶ方法は、自分が好きなお店に対して、同じく美味しいと評価していて、さらに高得点のお店に行くことだと言います。
閑話休題。
ところで、食べログは村上さんだからこそここまで大きくなったのではないかと思っています。
通常の市場分析や戦略立案だけでなく、何を見ても、何を聞いても、それを自分のサービスに当てはめてみる意識が、特に村上さんは高い。
年齢が一緒で同じ業界の人と気兼ねなく話せる機会は貴重なので、もちろんその流れで2軒目へ。後輩がやっている代官山のバーはどうかと尋ねると「いいんじゃない、行ってみよう」