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【コブスくんのモテ男道!】医師100人に聞きました「エアコンを使わずに眠るには」

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今年は節電の夏。夜間は電気を使っても問題ないと言われているものの、エアコンをつけるのは気が引けてしまい、暑くて眠れない夜が続いている…そんな方も多いのではないでしょうか。

そこで医師100名にアンケート。「エアコンを使わずに、きちんと睡眠をとるには?」


■電気を使わずに眠る、6つのアドバイス
※AskDoctors調べ(2011年)N=100人(医師)
医師100名からの回答を6つのポイントにまとめました。

1. 窓を開ける
「窓の開放」「自然換気の流れを利用」
風通しをよくすることはとても大切です。

2. 扇風機を使う
「直接体に風をあてず、扇風機で室内の風のながれをつくる」
扇風機はエアコンに比べてはるかに消費電力が少ないので、今年は上手に活用したいですね。

3. 氷枕や保冷剤の利用
「保冷剤で頭を冷やす」、「冷感マットの使用」
保冷剤は何度も使えるのでエコにもなりますね。

4. ゴザを敷いて寝る
「布団の上にゴザをひくだけで涼しいと思います」、「竹シートで寝る」
部屋の中だけではなく、布団の中の風通しもよくしたいですね。


5. 日中に運動、勉強する
「涼しい時間に運動する」、「本を読んで頭を疲れさせる」
健康維持にもよさそうですし、勉強にもなります。一石二鳥。

6. 眠れなくても気にしない
「眠れないのを気にしない」
確かに夜眠れないと、もんもんとした気持ちになり、余計に眠れなくなります。
そんな時は「夏に眠れないのはあたりまえ!」と腹をくくってしまうと、意外と眠りにつくことができるかも!?

以上、医師100名からのアドバイスでした。
夏はまだ続きますので、いろいろ試してみてください。

また、ほかの医師の方からは「睡眠薬を服用する」という意見もございました。
どうしても眠れなくて苦しい、体調を崩しそうという方は医師に相談してみてはいかがでしょう。

P.S. ちなみに、「パジャマを冷凍庫で冷やす」というユニークなご意見も頂きました。


(Ask Doctors)

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