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【コブスくんのモテ男道!】なかなか理解してもらえませんが……実は私、アレが怖いんです

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高い所、お化け、暗闇など、人によって恐怖を感じるポイントはさまざまですが、なかには共感されることが少ない、意外なモノを怖がってしまう人もいるでしょう。たとえば僕は、入道雲が不気味で苦手です。でも誰も分かってくれませんから、さりげなく視線を下げて怖さを回避しています。コブス読者の皆さんに、「(私だけかもしれない)怖いモノ」をアンケート調査しました。

調査期間:2011/3/1~2011/3/7
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 754件(ウェブログイン式)



■目覚まし時計の音(27歳/女性)
「なぜか分からないけど、目覚まし時計の音が大嫌い。どんな種類の音でもダメ。自分で止められないくらい嫌いなので、もうずっと目覚まし時計は使っていません」

ジリリリリ……という昔ながらの音が怖いのは分かりますが、どんな音でもダメなんですね。でもそれって、ある意味、寝坊回避にはちょうど良い気もしますが。
いや、そんな怖いモノが朝鳴り出すと思ったら、寝られなくなってしまいますか。

■上向きに置いてある昔の画びょう(29歳/男性)
「小学校のときに足で踏んだ経験がよみがえり、恐怖を感じます。見ているだけで足がゾクゾクしてしまうんです」

これは共感できる人もいると思います。僕も小学校のとき、床に落ちている画びょうを踏んでしまったことがありました。あれ以来、たとえ靴を履いていても、上向きの画びょうを見たら半径2m以内には近づけませんね、怖くて。

■奇数 (25歳/女性)
「怖いというか、落ち着きません」

いきなり学者のような意見が出てきましたね。僕は四方八方を奇数に囲まれても平気ですが……。となると、お会計で奇数が並んでしまった場合は、買い足して偶数にするのでしょうか。


■コンタクトレンズ(27歳/女性)
「自分は使ったことがないけど、目の中にあんなものを入れること自体が恐ろしくて仕方ありません。他人がコンタクトを付けている瞬間も、痛々しくて見られたものではないですね」

コンタクトレンズを付けた経験のない人にとっては、確かにちょっと怖いかも。目の中にレンズを入れたまま生活するのって、よく考えるとすごい違和感がありそうですから。でも、これについては「視力が回復する」というメリットもありますから、意外とすんなり克服できるのかもしれません。■キラキラ輝いて自信がある人 (27歳/女性)
「私は自分に対する劣等感が強く、こういう人に会うと自然に落ち込んでしまいます。どう接して良いかも分からなくなり、自然と疎遠に。だから、私の周りにはキラキラしていない人ばかり」

小さいころは輝いている人を見るとあこがれを持ったものですが、大人になると思わず目を背けたくなってしまうこともありますよね。そういう人と向かい合っているだけで、自分がダメ出しを受けているような気になります。
とはいえ、最後の一文は言わない方が良いかと……。

そのほかに挙げられた意見はコチラ。

■ トイレの水を流す瞬間:「何かが出てきそうな気がする」(25歳/女性)
■おやじのカミナリ:「小学生のとき怒られてお漏らしした記憶が抜けない」(29歳/男性)
■ MRI検査の機械:「狭いし、暗いし、音がうるさいし……地獄だった」(24歳/男性)

皆さんそれぞれ「怖いモノ」をお持ちのようで、なかなか興味深い結果となりました。ちなみに僕は、前述の「入道雲」に加えて、「結婚の予定は?」という質問も「怖いモノ」の一つです。年齢を重ねるごとにだんだん苦手になり、今では自分から先に「予定はないよ」と言って回避するようになってしまいました。結婚できればその恐怖からも逃れられるのでしょうが、まったくそんな気配はないんですよね。

(J.B.河合+プレスラボ)

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