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【エンタメCOBS】貯金隠し、プチ整形……今までについた忘れられないウソ

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小さいころ、両親や先生に「ウソはつくな」と口酸っぱく言われてきたにもかかわらず、やっぱり僕たちはどこかでウソをついてしまうものですよね。しばらくたてば忘れてしまうようなささいなものもあれば、今でも覚えているほど大胆なウソをついたこともあるでしょう。そこで、皆さんに「今までについた忘れられないウソ」をアンケート。ひと口にウソといっても、いろいろあるんですね。

調査期間:2011/3/1~2011/3/7
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 754件(ウェブログイン式)



■結婚するとき、本当は貯金が一千万近くあったのに、だんなには「貯金は全然ない」と言った(27歳/女性)

何ともしたたかなエピソードですね。結婚する時点ですでに一千万のヘソクリがあるということですか。でも、つい自分の貯金を隠してしまうこの人の気持ちは多くの人が共感できるでしょう。既婚者の方、この機会に相手の本当の貯金額を確かめたほうがいいですよ!

■父の遺品を整理していると女性からの手紙が見つかった。
でも母には「何もなかった」と言った(30歳/女性)

これは深いエピソードが出てきました。お母さんを動揺させないためには、このウソも仕方がないのかもしれません。しかし、この手紙のことを胸の内にしまっておかなければならない回答者の方も、なかなかつらい立場ですね。

■プチ整形したけど「していない」と言い張った(24歳/女性)

整形したことがバレそうになったのでしょうか。でも「整形したでしょ?」と聞いてきた人は、軽い冗談のつもりだったかもしれませんよ。だとすると「していない」と言い張っている回答者を見て「あれ、もしかして本当に整形したのかな……」と逆に疑ってしまったかもしれません。

■メガネにあこがれ、視力検査でわざと間違えた(26歳/女性)

メガネにあこがれる時期、僕もありました。ちなみに回答者の方は「その後メガネを作るためにお店で再度検査をしたが、悪気を感じてちゃんと答えた」とのこと。
ご両親は、短期間で視力が回復したわが子にひどく感激していたそうですが、不思議に思わなかったんでしょうか。

■昔しつこくされた人に街で声をかけられたので「自分は本人ではなく、姉だ」と言い張った(29歳/女性)
新たな"しつこい人撃退法"ですね。声をかけた男性も、強気に「姉だ」と言われると案外ひるんでしまうかもしれません。「そんなはずない」と思いつつも、否定できませんからね。このウソをつくときは、いかに堂々と答えられるかが重要になりそうです。

■友達に「仕事が楽しい」とウソをついた(23歳/女性)

分かりますね、この気持ち。相手が心から仕事を楽しんでいるように感じると、自分もつい楽しいと言ってしまうんですよね。本当はそうでもないのに。
むしろ仕事しないで暮らしたいと思っているのに。早く引退したいと思っているのに……あれ、僕ストレスがたまってますか?

■久しぶりに知人と会うと必ず結婚について聞かれるが、彼氏はいないし面倒なので「妻子持ちの上司と不倫中」ということにして、結婚話はタブーだという雰囲気を作っている(30歳/女性)

確かにそんなこと言われたら、結婚話はできませんね。それにしても、なぜある程度の年齢になると、人に会う度に「結婚は?」と聞かれるのでしょうか。「何もない」と答えると場がシラけてしまうような気がするし……。

相手のためについたウソや、自分の見栄から生まれたウソなどいろいろなものがありましたね。見栄を張ってついたウソといえば、僕は「どれくらい彼女いないの?」と聞かれるといつも「3か月くらいかな」と答えてしまいます。本当は3年以上いないのに。こんな小さなウソをついて見栄を張るから、いつまでも彼女ができないんでしょうね。


(J.B.河合+プレスラボ)

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