くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】人工衛星、メール、銅像。意外な物の数え方』

【コブスくんのモテ男道!】人工衛星、メール、銅像。意外な物の数え方

【コブスくんのモテ男道!】人工衛星、メール、銅像。意外な物の数え方
一本、一台、一個、一冊など、日本語には多くの「物の数え方(助数詞)」があります。みなさんは、どれくらい知っていますか?昔からある数え方として、うさぎは「一羽(いちわ)」、タンスは「一竿(ひとさお)」などがありますが、メールやマウス、はたまた人工衛星など、現代のモノは、どうやって数えるのでしょうか。

そこで、物の数え方について1,000人にアンケート調査を実施し、『数え方の辞典』、『数え方もひとしお』など多数の著書がある、中央大学商学部教授・飯田朝子(いいだ・あさこ)先生に、意外な物の数え方についてうかがいました。

調査期間:2011/6/15~2011/6/19
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)

■パソコンのマウスの数え方は、「一マウス」?

まずは小手調べ。比較的簡単と思われる問題です。

・パソコンのマウスの数え方は?

7割近くの人が正解でした。もちろん答えは「一マウス」ではなく「一個、二個」。しかし、あらためて数え方を聞かれると、「一台、二台?」と迷ったりしそうです。


「『台』には単独で使える機械という意味が含まれているため、パソコンなしでは機能しないマウスは、『個』で数える傾向があります。

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