【コブスくんの使えそうな仕事術】実家・故郷に気持ちよく帰省する方法
夏休み、実家や地元に帰る予定の人も多いのでは?今回は、そんな帰省をする前に、チェックしておきたい事柄をまとめてみました。
■会いたい人には早めに連絡をしておこう
帰省の日程が決まったら、実家はもちろん、再会したい友人や仲間には早めに連絡しておきましょう。
「家も近いし、帰ってから連絡しよう」と思っていると、相手も忙しくて時間が合わない場合があります。事前の連絡が無難です。
メールなどで連絡しておくことで、相手も予定を空けてくれたり、仲間内の飲み会の日程を教えてくれたりと、再会の段取りをつけておくことができます。
■最近の地元のニュースをチェックしておこう
「知事が変わった」、「スポーツチームが活躍している」、「こんな事件があった」など、地元に関する最近の出来事・ニュースをネットで見ておくとよいでしょう。
再会した家族や友人と話していて、地元の話題になった時、「あ、それ知ってるよ」と参加できるからです。
相手も「おっ、地元への愛を忘れていないな」と親近感を持ってくれるでしょう。
■ファッションにもそれなりに気を配ろう
実家の近所だと、ついついリラックスウェアで徘徊(はいかい)してしまうもの。しかし人が少ない地方だと特に、普段いない人が歩いているだけで「誰だ、あれは?」と視線を向けられる場合があります。
バリバリのおしゃれをする必要はありませんが、「コンビニで中学時代の友人とばったり」ということもありえますので、ほどほどにキレイな服装にしておくといいかもしれません。
■手土産は忘れずに
「何もいらないよ」と実家の親が言うとしても、用意したほうが無難なのが手土産です。
帰省ラッシュ時の、新幹線駅や空港は多くの人で込み合います。数日間の宿泊の荷物を持っているのに、手土産も当日、空港などで買おうとするのは大変。
できればデパート等で事前に買っておき、バッグの中にまとめておくと、買い忘れもなくていいですね。
■聞かれそうな質問を想定してみよう
「いつ結婚するの?」、「フリーターで大丈夫なの?」など、いろいろと質問されてしまうのが帰省時の風物詩です。
聞かれたときにうろたえないように、故郷に向かう新幹線や飛行機の中で、そういった答えにくい質問をイメージしておくのもいいですね。■おわりに
故郷への帰省は、なつかしい風景や人に出会って、元気をチャージすることができますし、また、自分を振り返るよいきっかけにもなります。
ぜひすてきな帰省でリフレッシュしましょう。
(maromaro/ハウコレ)
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