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【COBCOB世論調査】ドン引きした彼氏からのプレゼントを大暴露!

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誕生日やクリスマスに心がこもったプレゼントをもらったら誰だってうれしいもの。でも、なかには「何でこんなものを?」と首をかしげたくなってしまう物をもらった経験がある人もいると思います。COBS ONLINEの女性読者にアンケートし、「正直、ドン引きしてしまった彼氏からのプレゼント」をこっそり教えてもらいました。

調査期間:2011/6/28~2011/7/4
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数987件(ウェブログイン式)

■センスがちょっと……

「ドクロをかたどった置物。頭部が開き、小物入れにもなる。でも、そんなオプションいらない!」(23歳)

「地方の温泉で売ってるような、それなりの値段はするんだろうけどあかぬけないイヤリング。元夫にもらいました」(35歳)

「ゲーセンで取ったかわいくない猫のぬいぐるみ。ありがとうと笑顔で言いましたが、目は笑っていなかったと思います」(22歳)

「ガラスケースに入ったフリーズフラワー。
趣味と違う感じなのに枯れないから捨てることもできない。しかも二つももらった……なんで?」(24歳)

高機能なドクロの置物が印象的です。頭が開くというところがハイセンスですね!

■自作ポエムも! 赤面必至のプレゼントたち

「自作の歌。大げさなくらい喜んであげたけど、もちろんすぐに別れました」(24歳)

「I LOVE YOUとかたどったサンゴのかけら」(32歳)

「自作の愛のポエム。ドン引きしました」(28歳)

「相手の写真が入っているフォトフレーム。もう笑うしかない。一気に興ざめしました」(36歳)

「告白された時に出会った記念だからと言われ、風景写真に『出会い』と書かれたテレホンカードをもらった」(29歳)

「気持ち悪い手紙。一応、ありがとうと言った」(31歳)

不評を極めている「自作シリーズ」。
気持ち悪い手紙の内容が気になるところですが、しっかり「ありがとう」を言える人はとてもすてきだと思います。

■どうしてコレを?

「筑波山ガマガエルの置物。『ありがとー!』と言っておいた。その後、机の奥深くにしまった」(23歳)

「道端で売っている変なメッセージの書いてある色紙。いらないと断った」(29歳)

「お中元に贈るようなお菓子の詰め合わせ。取りあえずうれしそうにはしたが、寂しい気持ちになった」(26歳)

「中学校の名札。えっ……という感じ」(26歳)

「ドラゴンボールのピッコロの声が出るおもちゃ。ガチャガチャで取ったんだと思います」(23歳)

筑波山ガマガエルは、ちょっともらってみたい気が……

失敗を恐れて無難なプレゼントになってしまうのも退屈ですが、あまりにもこだわりすぎて空回りしてしまうのも考えもの。
プレゼント選びは難しいですが、「ほどほど」のこだわりを持って、彼女が喜ぶものをセンスよく選んであげたいものですね!

(宮崎智之/プレスラボ)

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