【COBCOB世論調査】本当は同僚としゃべりたくない? 理想のランチタイムとは?
サラリーマンにとって、午前中の仕事を乗り切った人にのみ許される至福の時間「ランチタイム」。皆さん一体どんな感じで過ごしているのでしょうか。男女500名にアンケートを採ったデータがあったので見てみました。
アンケート名:ランチタイムに関する意識調査
期間:2011年5月30日~6月1日
対象:20~30代の働く男女500名
調査会社:森永乳業株式会社
Q.ランチタイムはきちんと取れていますか?
ほぼ毎日きちんととれている79.6%
ある程度とれている16.2%
あまりとれていない3.2%
全くとれていない1.0%
意外と、皆さんランチタイムは取っているようで、ほぼ8割が毎日きちんと取っているようです。では、どんな感じで過ごしているのでしょうか?理想と現実を聞いてみました。
Q.ランチタイムは、食事以外にどのようなことをして過ごすことが多いですか?また、本当はどんなことをして過ごしたいですか?
■現実が理想を上回ったもの(本当はやりたくない)
●同僚とおしゃべり現実:68.0%/理想:52.2%
●読書現実:44.6%/理想:43.8%
●瞑想(めいそう)現実:27.2%/理想:20.8%
●インターネット現実:20.8%/理想:8.2%
●携帯いじり現実:8.4%/理想:3.4%
●TV現実:8.4%/理想:3.4%
●そのほか現実:7.8%/理想:4.0%
現実>理想だった項目(本当はやりたくない)