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【コブスくんのモテ男道!】女子が思わず終電を逃してしまう誘い方・part2

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みなさまお待たせいたしました。前回、いかに女子のみなさんに時間を気にせず、終電を逃していただくか、という策略の続きです。

党則7:女子に「夜の夢」を見ていただこう
党則8:夜の夢は11時15分に花開く



党則7の解説
みなさん「夜遊び」という言葉に、どこかロマンを感じませんか?実は女子のみなさんも「夜遊び」には絶対、興味があります。かといって女子だけで行くのも微妙なため、連れて行ってくれる男子はありがたい存在なんですね。

しかし、いきなり「行こうよ」では芸がない。そこで、飲み会中に、以下のようなトークをちょいちょい挟みます。

「おかまバーってめっちゃおもしろいよ。行ったことある?」
「クラブでガンガン踊りてぇ!」
「夜景がきれいなバーがあってね、カクテルとか、めっちゃおいしい」
「夜の横浜ドライブってメッチャ楽しいの、知ってる?」
「ポールダンスって見たことある?」
「バカみてーに歌いまくりたい」

終電以降の、なんかヤバそうな遊び。
決め手は「行こうよ」でなく「おめーさんたちの知らない世界をオレは知ってる」的な言い方。「おかまって、女子来るとめっちゃいじり倒してくるんだよ」、「おかまの説教とか、超ウケるし」。そんなトークで、女子(特に幹事)がどんな夜遊びに興味があるか、軽くチェックしておくわけです。

特に「おかまバー」は、女子のみなさん、かなり高確率で反応します。同時に、できればドライブより、「カラオケ」、「バー」、「ポールダンス」など、お酒が飲めるところの方がいいでしょう。酔ってる方が、女子も大胆になりますしね。

そして、次に言うこのタイミングで絶対誘っていただきたいのであります!

党則8の解説
女子の夢は夜11時15分に花開きます。例えば夜10時に「カラオケ行こうよ」だと、これ、オールになりません。
12時くらいに「じゃあそろそろ」になってしまいます。遅すぎてもいけません。女子の間に「そろそろ帰ろうか」というコンセンサスができてしまいます。

ようするに「ハシゴしたら確実に終電を逃す」。しかし「まだ何時に解散するか、コンセンサスがとれていない」タイミングで誘うのです。

誘い方も「オールしようよ」と言うより「おかまバー、そんな行ってみたいなら行こうぜ」と切り出し「じゃあ、今度連れてってよ」などと言われたら「でも、夜12時以降でないとおもしろくないよ」と切り返す。そして幹事の子に「メッチャ楽しいよ。明日何もないでしょ!?」と切り出す。


多分、幹事はほかの女子に相談するでしょう。ここでほかの男子が「オレも行く!」とか「前行った時、超おもしろかった」などと押せば……

さあ、夜の始まりです。

当然、何人か脱落してもかまいません。結局、帰ることになってしまっても、行きたがった女子だけチェックしておき、後日「行きたそうだったね」とあらためてタイマン(1対1)で誘ってもよいのです。もちろん、その日の帰り、駅までの道のりの途中「じゃあ、オレたちで行っちゃう?」と誘ってもいい。

マグナムは、夜になると、ソファのシートで横並びになって「○○ちゃんの髪、何かいいニオイするね」などと髪を持ち上げ、嫌がられなければさらに駒を進める、と、そんな落とし方をします。当然、嫌がられたら全力であやまり、普通に楽しみます。

というわけで皆さん、また次回!

(文/マグナム山田)

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