【エンタメCOBS】気持ちは分かるけど……恋人作りに必死だなと感じる言動
恋人がいないと「いい人に出会いたい!」、「早く恋人がほしい!」と、つい異性に対して前のめりになってしまいがち。だけど、そんなあなたの姿を見て「あの人、恋人作りに必死すぎ……」なんて、相手にちょっと引かれていたとしたらどうしますか?「恋人作りに必死さを感じる言動」についてCOBS ONLINEの読者にアンケートしました。
調査期間:2011/8/1~2011/8/4
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 781件(ウェブログイン式)
■「私、そういうの好き」を連発する(27歳/女性)
相手の趣味に共感したり、同意したりするのは恋愛の常とう手段ですが、あからさま過ぎるのは禁物かも。同調ばかりしていると「この人、自分の意見はないのかな?」と思ってしまいますしね。
■自分のことをやたらと教えたがる(27歳/男性)
アピールしたいのはやまやまですが、自分の情報はさりげなく伝えたいもの。たまに、どんな話題でも「おれだったら○○だな!」なんて横取りしていく人がいますが、そのへんはちゃんと相手との空気を読んでほしいところです。
■料理教室に通っている (24歳/女性)
回答者は、日本中の料理教室に通っている人たちを敵に回したのではないでしょうか。まあ、恋愛戦略として通っている人も、中にはいるかもしれませんが。
■「昔の同級生に電話した」という話を聞いたとき(28歳/女性)
分からなくもないです。恋人がほしいという気持ちが高まりすぎた結果、ケータイの電話帳を端から眺めて同級生に電話してしまったのかもしれません。僕もあとで電話帳を見てみようと思いました。
■出会う異性すべてを"付き合えるかどうか"で判断(28歳/男性)
これはまずいですね……。こういう人は、相手に恋人がいると判明した瞬間に態度が一変しそうです。最初から「付き合えるかどうか」を考えていると、逆に恋人ができなくなるような気もしますし。
必死さを感じる言動はさまざまですが、できることなら相手に必死さを感じさせずスマートにアプローチしたいものです。でも現実は、そのくらい必死にならないと幸せはつかめないような気もするので難しいところですが……。
(J.B.河合+プレスラボ)
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