【COBCOB世論調査】海外のおもしろ車カルチャー教えて!
円高の昨今、皆さん、海外旅行は行かれましたか?「仕事が忙しすぎる」という方も、「来月行く!」という方もいらっしゃると思いますが、海外の車事情で「びっくり」した経験はありませんか?個人的には東南アジアのタクシーのスピードにびっくりしたのですが、皆さんはどうなのでしょうか。COBS ONLINEの読者にアンケートで聞いてみました。
調査期間:2011/8/16~2011/8/21
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)
アンケートによると、車やバスに乗った方が大勢いました。それらの方に車カルチャーギャップを話していただきました(注:個人の経験のため、その国すべての車事情がそうだとは限りません)。
■びっくり交通編
●あるある度★★★
月並みですが、右側通行がなんだか落ち着かなかった。(女性/25歳)
日本は左側通行ですが、世界の大多数は右側通行なんですよね。
●あるある度★★★
タイのタクシーに乗ったとき、時速120kmぐらいで走られてすごく怖かった。(女性/23歳)
あります、あります。
「マレーシアに行ったとき、スピード出過ぎでスピードメーターを見られなかった(男性/30歳)」という方のように、東南アジアの方は飛ばす傾向にあるんでしょうか。
●驚き度★★☆
イギリスのラウンドアバウトに最初は戸惑いました(女性/22歳)
ラウンドアバウトとは、道路の平面式交差点の形式の1つで、ロータリーのこと。慣れないと、そのロータリーをぐるぐる回ってしまいそうです。
●驚き度★★☆
インドで道路に牛が寝ていて、クラクションが鳴りっぱなしで驚いた。(女性/25歳)
インドには、牛が普通に歩いています。
ほかにも、「モロッコでバスに乗っていたら、家畜が乗ってきて驚いた(女性/27歳)」、「インドでタクシーに乗っていたらお土産屋さんに連れていかれそうになった(女性/28歳)」、「ウインカーとワイパーを間違える(女性/35歳)」などの声があがっていました。
■これぞ異文化体験編?!
●あるある度★★☆
南アフリカに行ったとき、ホームステイ先の家族が送迎してくれたのだが、家に到着すると、オーディオを外したのを見て驚いた。(女性/24歳)
一般的な南アフリカの車事情かどうかは分かりませんが、スピーカーを運ぶ絵がリアルに想像できますよね。
●驚き度★★☆
オーストラリアはバスを止めるときは手をあげて止める。ぼーっとバス停に立っていても止まってくれない。(女性/28歳)
ほかにも、「ニュージーランドに行ったとき、日本のようにバス停につく前にアナウンスが入らず、自分でバス停が近くなったらボタンを押さなければならなかったので、驚いた。(女性/23歳)」という声があるように、バス事情もお国柄がありそうです。
●驚き度★★☆
アメリカは、とにかく道がまっすぐ!どこまでもつづく!これは日本車とアメ車の構造が違うわけだと思った。(女性/23歳)
どこまでも、まっすぐな道。ぜひ体験してみたいです。
●あるある度★★★
チップを払わなければいけない。
(女性/23歳)
たしかに。お金を払ったけど、お釣りをチップとして取られ、戻ってこなかった経験談も多数寄せられました。
■番外編
●あるある度★☆☆
イタリアに卒業旅行にいったときに、タクシーの運転手がかっこよくてテンションがあがったので、必要以上にチップを渡してしまった。(女性/27歳)
車事情とは関係薄い気もしますが、イタリアの男性はかっこいい人多そうですよね。
いかがでしたか?車を使うことで、海外ならではの冒険ができそうな予感がしますね。こちらの特集では、ハワイのオススメドライブを紹介しているので、事前にチェックしておくといいかもしれません。
(COBS ONLINE編集部)
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