【COBCOB世論調査】女性に聞いた! ドン引きした男性からのメール
女性に送る、心のこもった愛のメール。しかし、ちょっと間違うと、思いが強すぎるがあまりに、相手に気持ち悪がられてしまうこともあります。COBS ONLINEの女性読者にアンケートし、「ドン引きした男性からのメール」を教えてもらいました。
調査期間:2011/8/1~2011/8/4
アンケート対象:COBS ONLINE会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)
■?が点滅しそうな珍告白メール
「『これは変……じゃなく愛やね』と書かれたメール。しかも、好きでもない人から」(29歳)
「『好きです。でも、あなたは別の人が好きなんだと思うけど。幸せを願ってるよ』。自己完結してたので、メールの返信に困った」(23歳)
「告白のメールで、その方の経歴、学歴や生い立ちなどを長々と……。
意味不明でした。もともとただの同僚で付き合う気はなかったけれど、就職面接の履歴書みたいなメールでさらにドン引き……」(23歳)
「松本引越しセンターのCMにかけて『キリンさんが好き、でも○○さんのほうがもっと好き』ってメールがきた。好きじゃなかったし、さむってなった」(25歳)
「リラックマ大好きな男性から、デコメ満載のメールで、『○○(私の下の名前)ックマて呼んでいい?』という内容のメールが送られてきた」(26歳)
松本引越センターやリラックマに罪はありませんが、メールを送った男性には謝ってもらいたいです。
■勘違い?彼氏面?赤面必至のメールたち
「面倒だったから風邪を引いたといって連絡しなかったら、ミスチルの『抱きしめたい』の歌詞を送ってきた」(27歳)
「『ついつい厳しいことを言っちゃうな。もっと優しくしてほしい?』というメール。『優しくして』って答えたらどうなるんだ……」(29歳)
「相手に興味がなく、相手が質問→私が答えるというメールが続いていた時に、『何かおれに聞きたいことある?』と返ってきた。興味がないから、相手に質問をしなかったのに、あえて自分から言ってくるところがすごく嫌だった。察してほしかった」(23歳)
「付き合っていた覚えもないのに『別れよう』とメールで言われた。
意味が分からなかった」(28歳)
「一度しか会ったことのない人から、感情が高まったのか、『おれだけの君でいてくれ』、『おれを支えてくれ』とメールがきた。気持ち悪すぎでしょ(苦笑)」(31歳)
「『おれたち付き合ってるよね?』というメール。 合コン後で2、3回メール交換した後に来たから引きました」(26歳)
「おれたち付き合ってるよね?」と聞かなければいけない時点で、付き合っていないということに気がつくべきでしたよね。
■愛のポエムや写真付きナルシシストメールまで
「『今日犬のフンを踏んじゃいました。○○です』というメール(まだ面識なし)」(23歳)
「既婚者が、家庭の事情を話(数年後に離婚する予定とか)をしてきて、私への愛のポエム?や、愛のメールが返信をしなくても、ほぼ毎日のように送られてきた」(28歳)
「誕生日のお祝い催促メール。自分で催促するって……」(28歳)
「自分のことをおれさまと表記していた。冗談でも引く」(30歳)
「メールの返事を1時間返さなかっただけで、同じ内容のメールが何度もきて、さらに、メールを返さないことに対する怒りのメールまで……」(28歳)
「『足にチュウしたい』という気持ち悪いメール」(25歳)
「相手の写真が添付されたメール。ナルシシストみたい……」(31歳)
マメな男性はモテますが、いらない報告は致命傷になりかねません。
このほかには、赤ちゃん言葉や下ネタ、ネット用語を多用するメールで引いたという意見が見受けられました。感情に任せるのではなく、冷静な気持ちでメールを送りたいものですね。
(宮崎智之/プレスラボ)
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