【エンタメCOBS】謎のアルバイト、実態はどんな感じ?
不況の折、「何か副業したいなぁ」と考えたことのある人も多いはず。しかし、本業があるとなかなか自由に時間がとれなかったりすることも……。
そこで気になるのが、「話には聞くけど、やってみるのはちょっと勇気がいるかも」という変わり種バイト。やってみたいという方のために、筆者自身の体験と実際にやったことがあるという人の話から、いくつかご紹介いたします。
■データ入力系在宅ワーク
自宅にパソコンがあり、基本的な操作ができる人なら誰でもできるのが魅力のデータ入力系。多くの場合、仕事を紹介する企業に登録をし、納期や技術などが合う仕事に申し込むという形です。
ただし、当然と言えば当然ですが、誰にでもできる仕事は単価が安いもの。名刺のデータ入力などは、1件あたり何円という世界。
100件200件どころか1,000件単位でこなさないとまとまったお金にならないので、タイピングが早くないとキツイでしょう。なんだか、昔のお母さんがやってた内職みたいな感じです。箱を組み立てて1つ何銭みたいな……。
時給に換算すると低いのですが、自分で仕事量を調節でき、空き時間でできるのはメリットと言えます。また、経理やウェブデザインなど、+αの技術がある人なら、収入アップが見込めそう。