【コブスくんのモテ男道!】自慢話は初対面でするべき!
初対面で、自慢話をするなんて、品がないと思っていませんか?実は、自慢話こそ初対面の相手にするべきなんです。
どういうことなのか、精神科医の高木希奈先生に聞きました。
自慢話は、初対面の相手にこそ有効なんです。なぜなら、自分をストレートに売り込んだ方が、第一印象がよくなるから。しかし、自慢話ばかりしていたのでは、徐々に印象が悪くなるものです。
少し時間がたってからは、失敗談を披露するなど、マイナス面を見せたほうが、かえって好感をもたれますよ。
あなたの立場で考えてみるために、男性のケースを例にあげてみると……
あなたが合コンで、ごく普通の男性に出会ったとしましょう。
最初の時点ではなんにも興味がもてなかったとしても、『同期で営業成績はトップです』とか、『部活のキャプテンをやっていて、運動神経には自信があります』などと、言われたら、ちょっと興味がわいてくるのでは?
少なくとも『彼女いない歴2年です。
休日は家で寝てばかりいます』と言われるよりいいはず。どちらも本当のことだったとしても、初対面の場では、自分の良い部分をアピールすることが大切です。
合コンやパーティーで出会った異性は、あなたのことを知りません。