【COBCOB世論調査】今思えば「痛すぎる!」恋愛体験
それなりに積み重ねてきた人生ですから、一度ならずとも2度三度、「痛すぎる!」恋愛体験をしたことがあるという人もいるでしょう。今ならもう恥ずかしがることはありません。いいんです、言っちゃいましょう! ……というわけで、マイナビニュース会員に「痛すぎる恋愛体験」をアンケートしました。
調査期間:2011/11/1~2011/11/7
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 977件(ウェブログイン式)
■男性編
「ネット上で知り合った顔も知らない人に本気で恋をしてしまった。意を決して会いに行ったが、約束をすっぽかされ、そのまま音信不通に……」(27歳)
「小学生のころ、好きだった女の子にチョコをもらったわけでもないのに勝手にホワイトデーのお返しをした。さらに何を思ったか、自分が運動会で使っていたハチマキでキャンディーを包み、ハチマキの裏側にはラブレター的な文面をしたため……。もういいですか、死んできますm(_ _;)m」(29歳)
「ヤキモチをやきすぎて、彼女を束縛しすぎた挙げ句、振られました。1週間くらいヨーグルトしか食べられませんでした」(25歳)
「自分の思いが強すぎたのか、相手に長文のメールを何通も送ってウザがられてしまいました。
今そのメールの内容を思い返すと自意識過剰過ぎて、本当に恥ずかしいです」(27歳)
かぁー痛い! しかし、大丈夫です。そんなのきっとあなただけじゃありませんって。
■女性編
「友達とお互いの彼氏について話していたが、名前、年齢、住んでるところ、高校とか全部一緒で、おかしいと思って写真を見せてもらったら自分の彼氏だった」(23歳 女性)
「小学校高学年のころ、紙の台紙のシールの裏の隅に読めないくらいの小さい字でちまっとしたラブレターを書いて、好きな男の子に渡した。今なら考えられないほどピュアな行動だった……」(26歳)
「中学生のころ、彼氏をひざ枕していておならをしてしまった。その彼とはすぐに別れてしまったけど、それが原因だったんじゃないかと思うと……」(25歳)
「アニメのキャラに本気で恋していた」(26歳)
……。人はそうやって大人になっていく……って、そんな言葉で片付けていいのか分かりませんけど!「痛すぎる恋愛体験」は、思い返すだけで恥ずかしさのあまり、その場から消え去ってしまいたくなるもの。しかし、そんないっときの記憶にとらわれていては、そこから先に進めなくなってしまうのも事実ですよね。そもそも恋愛なんて痛いものですから、それはそれとして割り切って考えられたら、もっといろいろ楽しくなるような気がします。
さて、皆さんはどんな「痛すぎる恋愛体験」をしたことがありますか?
(根岸達朗/プレスラボ)
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